神戸元町南京町の春節祭では、民生でイカの天ぷらを、浜田穣さんと頂きました。
神戸元町南京町の春節祭では 民生でイカの天ぷらを、遠来の客の浜田穣さんと頂きました。ジョンソン・エンド・ジョンソン社の人事異動では、担当者は縁が切れる人と、縁が長く続く人に分かれます。社長ブログ/神戸の社長/コンタクトレンズメーカーブログ/ジョンソン・エンド・ジョンソン
神戸南京町の春節祭は、
22月19日から22日まで、お祭りがあります。
そんな、春節祭の時に、
ジョンソン・エンド・ジョンソンの
浜田穣さんが会社訪問に来られました。
浜田穣さんは、
1995年の阪神淡路大震災からの復興当時に、
我が社を担当していた、
ジョンソン・エンド・ジョンソン社の社員です。
これまでは、本社で内勤の仕事についていましたが、
浜田穣さんは、営業が好きで、
営業への移動を希望していました。
それが、この度の、
ジョンソン・エンド・ジョンソン社の人事異動で、
希望通り営業に戻る事になりました。
そこで、関西地方にも関係が出来て、
近くまで来ているので、
神戸に足を伸ばして、ご挨拶に来られました。
浜田穣さんに、お見せしたのは、
阪神淡路大震災の後、復興の時期に、
メーカー取引担当者をご招待して、
クリスマスパーティーを、
神戸オリエンタルホテルで開催した時の集合写真です。
とても懐かしくて、皆さんが今よりずっとずっと
若いのに驚き、歳月の流れを感じていました。
今日は、南京町では春節祭が行われているので、
浜田穣さんを誘って、元町に行くことにしました。
最近のニュース報道では、
円安と入国緩和の影響で、
中国からの観光客が倍増しているそうです。
神戸の三宮でも、家電量販店、ドラッグストア、
百貨店などに、買い物ツアーに来ている
中国からの観光客の方が、多いと言われています。
つい先日、テレビで紹介された、
神戸元町南京町の美味しい店の紹介がありました。
その時に出たのは、民生のイカの天麩羅です。
南京町の広場では、
大音響で中国語で男性が唄を歌っています。
周りには、沢山の見物人がステージを取り囲んでいます。
これだけ人が集まると、警察も警戒に出ています。
今も昔も、人が集まれば、注意があるのは、スリです。
実に古典的な窃盗で、
振り込み詐欺などの知能派に比べると、
群衆の中でのスリは、古典的な手法です。
民生の前で順番待ちをして、
15分位待つと席に案内にされました。
民生のお店の中は
、地元の人や、観光客の人で、お昼時は超満員です。
民生といえば、イカの天麩羅なので、
迷わず人気メニューを注文しました。
浜田穣さんも、松葉博雄も、
仕事中なので、残念ながらビールやお酒は飲めません。
代わりに、いつものノンアルコールビールで、
久しぶりに来て頂いた、再会を祝っての乾杯です。
イカの天麩羅は、これまで何度か食べて、
美味しいと思っていましたが、
今日もとても美味しく頂きました。
浜田穣さんとは、
ジョンソン・エンド・ジョンソン社の
営業担当の人達の人事消息が話の中心です。
ジョンソン・エンド・ジョンソン社と
取引が始まったのは、1991年からです。
当時の廣瀬光雄社長と、大瀧守彦部長さんが、
ある人を介して、さんプラザコンタクトレンズと
是非取引をしてほしいと、持ちかけてこられました。
そんな昔話が話の中心で、とても楽しい会食になりました。
今日は春節祭なので、民生では、お正月のお祝いに
、黄金鉄観のウーロン茶を記念にプレゼントしてくれました。
浜田穣さんと分かれて、会社に戻ってみると、
もうこの浜田さんとの会食は、
今の担当者の小山潤さんと、
岡﨑裕之さんの耳に伝わっていました。
二人の今日の来訪には、
マネージャーに宛てて、
お祝いのプリザーブドフラワーを頂きました。
プリザーブドフラワーは
、生花に特殊加工を施しているという、
手の込んだお花です。
生花より値段はしますが、
なんと2~3年はもつという優れものです。
花をもらうと、嬉しくなり、
とてもにこやかな対応をしています。
それに増して、手入れをしなくても、
長期間美しい状態で保てることも嬉しいと、
奥さんは喜んでいました。
小山潤さんは、近々東京へ異動が内定しています。
今日の浜田穣さんとの、人事消息でも、
話題になったのは、担当者との相性です。
担当が終わると、それっきりの人もいれば、
担当が終わっても、便りをくれる担当者もいます。
どちらかと言えば、外資系の会社には、
取引関係にクールなところがあり、
担当期間中は親しくしていても、
担当を離れると、
まるっきり縁が切れる人が多いと感じています。
2015年2月20日(金)