越後鶴亀の招福神をシードの中野隆一さんから、メリーチョコレートのお菓子をボシュロムの嶋岡邦寿さんからお年賀に頂きました。社長ブログ/神戸の社長/コンタクトレンズメーカーブログ

年始には、お屠蘇を頂くことが20年前では普通でした。社長ブログ/神戸の社長/コンタクトレンズメーカーブログ

年始の挨拶から仕事が始まっています。昨日に続き、今日もメーカー担当者が来られました。今日の最初は、シードの中野隆一さんです。

中野隆一さんは、新年おめでとうございますと言って、おめでたい手土産を持って来てくれました。

なにかなぁ?と開けてみると、越後鶴亀の招福神という銘柄の吟醸酒です。

最初は、阪神百貨店の包装で、何の銘柄か分かりませんでしたが、包装紙を開いてみると、

出てきた絵柄は、いかにも福を招くような絵柄です。

その名も、株式会社越後鶴亀という会社の清酒でした。

中野隆一さんと、昔話を話しました。阪神淡路大震災より前の話です。その頃は、年始客に対しては、お屠蘇を振る舞っていました。

今よりも沢山の年始客があり、その方々とお屠蘇を酌み交わしていると、夕方頃にはすっかり良い気分になってしまった思い出があります。

今では、お屠蘇を振る舞うような会社は、ほとんどないようです。これも時代の変化です。

それにしても、この絵柄のおめでたいことはどうでしょう?鶴に、亀に、鯛に、恵比寿さんが勢揃いです。

そういえば、選挙の時に売れるお酒は、そのものずばりの『当選』という銘柄のお酒があると聞きました。

シードの中野隆一さんの選んだ、縁起物の清酒に、すっかり嬉しくなりました。

しばらくは、この越後鶴亀の化粧箱を会社に飾っておきたくなります。

越後鶴亀とあわせて、業務に使える、シードの名前入りのタオルも頂きました。

1月6日の、窓ガラスから差し込む太陽の明かりに、ミカンの表皮が輝いて見えます。

二番目は、ボシュロムの嶋岡邦寿さんです。

嶋岡邦寿さんは、趣味でダイビングをしているそうです。しかも、奥様と一緒にパラオに、潜りに行くこともあるそうです。

嶋岡邦寿さんから、お年賀を頂きました。

嶋岡邦寿さんとの昔話は、これも阪神淡路大震災以前の話ですが、我が社では取引先メーカーさんと、ゴルフのコンペをしていました。

8月の炎天下に、汗を拭きながら、18ホールをまわって、その後は、プールに入って、松葉博雄は2000mほど泳いで、皆さんにその元気さに、驚かれたこともありました。

それも、腰痛が起きてから、ゴルフコンペはとまったままです。

嶋岡邦寿さんから頂いたお年賀は、株式会社メリーチョコレートカムパニー(本社・東京都大田区、社長・吉田宏)の新ブランド「カカオブラザーズ ラボ」です。

チョコレートが大好きな3兄弟のキャラクター「カカオブラザーズ」たちが3人の感性を生かして作り上げた、というコンセプトのスイーツブランドです。

あわせて、業務に役立つ、ボシュロムの名前入りのタオルを頂きました。

今年から、松葉博雄の子供の一人が、経営見習いをすることになり、同席して、どんな話をして、取引先とお付き合いしているのかを見て、聞いて、覚えて学ぶ研修が始まっています。

2015年1月5日(月)