年の初めのお仕事は、お年賀に来られたお客様との年始交換です。社長ブログ/神戸の社長/コンタクトレンズメーカーブログ/メニコン
お年賀の、甘いものは社員の皆さんへ、辛いものは松葉博雄がいただきます。社長ブログ/神戸の社長/コンタクトレンズメーカーブログ/メニコン
年始は、2015年1月4日、日曜日からです。今年最初の年始は、メニコンの九鬼真之部長でした。
日曜日にもかかわらず、さんプラザコンタクトレンズに、年始のご挨拶に来られました。
日曜日のお休みにもかかわらず、年始に来て頂くと、とても強い意気込みを感じます。
私たちは、その強い意気込みに、応えていかなければなりません。
九鬼真之部長さんは、大きな紙バッグを持って来られました。中には、何が入っているのでしょうか?
中に入っていたのは、社員の皆さんが喜ぶ、ケーキです。
お年賀に、神戸三宮・焼き菓子とケーキのファクトリーシンを頂きました。
ファクトリーシンは、ケーキ、焼菓子の販売をしている、神戸のパティスリーです。
紅白の水引が印刷された熨斗に、御年賀と手書きで書かれています。
マドレーヌ、フィナンシェ、スフレ、ガレット、トロワ・シフォン、シガーバーが入った、焼き菓子の詰め合わせです。
製造者は、株式会社シンケールスSGで、神戸市中央区小野柄通に製造元があります。
年の初めの、一年の計に、今年はこういう事から取り組みましょうと、マーケティングについての基本的な意見の交換が出来ました。
松葉博雄は、お菓子を食べません。頂いたケーキは、社員の皆さんに食べて頂きます。
メニコン社は、メルスプランに社運を賭けています。メルスプランの加盟店は、メルスの安全哲学を、理解し、実践する取引先だけに、絞っています。
このため、売り上げ規模の大きさや、業界の有力企業であっても、メルス加盟店でなければ、メニコンとの距離は、一定の距離を置いています。
社員の皆さんには、このケーキは、誰から頂いたのか、はっきり分かるように、掲示をして、読んでもらって、理解してもらいます。
松葉博雄が子どもの頃、よその家に行って、戴き物を頂いたとき、それを親に言わなければ、親は、頂いた家に、御礼を言うことが出来ないので、必ず、親に報告するように、教育されました。
それと同じように、社員の皆さんにも、このケーキは、誰から頂いたのか、伝えておかないと、社員の皆さんから、メニコンさんや、九鬼真之部長さんに、御礼の言葉が出ないからです。
次の年始は、窪田敦典さんです。
窪田敦典さんは、福岡に帰省して、お正月を福岡で過ごしたので、そのお土産に、「博多中洲 味の明太子 ふくや」の、2種詰め合わせを、お年賀に持ってきてくれました。
最近、何か良いことがありましたか?という話になり、窪田敦典さんには、いい話があったそうです。
それは年末の事ですが、買い物をして、そのレシートで抽選があり、抽選に当たると、レシートの金額と同じ金額の払い戻しに当たる、抽選に当たったそうです。
レシートの金額は、三万円を超える金額でしたが、これならもっと沢山買い物をしていたら良かったと思ったそうです。
いただいた砂糖は、無添加・無漂白・自然結晶天然さとうきび初搾り 純天然砂糖「シルク」です。
「あけましておめでとうございます
『常識に縛られず 自由に考える』 大山康弘
今年一年 自由に新しいプロセスでお互いの成果にこだわりチャレンジしていきましょう
本年度も何卒よろしくお願い申し上げます。」
と、印刷されています。
3万円を超える当選があったので、窪田敦典さんは大喜びです。これまでのくじ引き体験の中でも、最高の金額だったそうです。
いただいたお年賀は、「あえもの明太子 いか と、無着色レギュラー明太子の詰め合わせ」でした。
ありがとうございました。甘いものと違い、辛いものが好きなので、賞味させていただきます。
2015年1月4日(日)