メニコンのエリアマネージャーの清水俊貴さんと、森建輔さんから、アドバイスを頂きました。社長ブログ/神戸の社長/コンタクトレンズメーカーブログ/メニコン

一流のスポーツ選手は、常にトレーニング技術向上を研究するように、我が社でも、メニコンの技術指導を受けています。社長ブログ/神戸の社長/コンタクトレンズメーカーブログ/メニコン

メニコン九州エリアマネージャーの清水俊貴さんと、関西エリアマネージャーの森建輔さんが来社されました。

清水俊貴さんは以前に、メニコン沖縄に勤務していた事もあり、沖縄で何度もお会いしています。

我が社の取引先には、外資系企業があります。外資系企業は、どうしたら経営が上手くいくか、何が障害になっているのか、というような相談にのってくれる取引先はありません。

メニコンの場合は、直営店を多く持っている事から、メルスプランの仕組みの情報を共有しています。お互いに問題点を共有しています。

そこで今日は、二人の地区マネージャーと、経営相談のミーティングをする事になりました。

さんプラザコンタクトレンズと、メニコンとの取引の歴史は、44年になります。

メニコンの社員の中では、さんプラザコンタクトレンズの松葉博雄の名前は、かなり浸透しているようです。

わざわざミーティングの為に、神戸に来ていただいたにも関わらず、社員へのお土産までいただきました。

清水俊貴さんからは九州土産、如水庵の筑紫もちを頂きました。

筑紫もちは2014年モンド・セレクション7年連続斉子金賞受賞を受けています。

一つずつ上品に包まれている袋を開けると、中には黒蜜が入っていて、きなこ餅に黒蜜をかけて美味しく頂けます。

森建輔さんから頂いたのは、博多土産の鈴懸の季節の詰め合わせを頂きました。

中には草月、栗万十、心葉、菜々菓(人参・牛蒡)が入っていました。

受験勉強の時代に、自分だけの勉強方法では、得意科目ばかりに時間を配分して、苦手な科目を後回しにしていた事があります。

ビジネスでも、得意なことばかりに力を注いでいると、いつの間にか偏った経営になっているかもしれません。そこで、共通する問題をしっかりと討議して、かなり考え方が偏っている事に気がつきました。

今日は、わざわざ遠方から来て頂き、有り難う御座いました。

2014年11月13日(土)