盛山正仁候補の応援に、安倍晋三内閣総理大臣が応援に神戸へ来ています
盛山正仁衆議院選挙立候補者の応援に、安倍晋三首相が神戸へ 総選挙で有権者の支持を得るには、ビジネスで顧客の支持を得るのと、似ています。3つの要因
盛山正仁候補の応援に、安倍晋三内閣総理大臣が応援に
①会社・社長の人気 ②商品・サービスの中身 ③社員・担当者の人気 の3つです。
安倍晋三内閣総理大臣が、兵庫一区の自由民主党公認、
盛山正仁候補の応援の為に、神戸元町大丸百貨店前に来ています。
インターネットによる応援呼びかけが解禁されたので、
以前のように張り紙を貼り、案内するような手間は省けました。
Facebookを利用すれば、すぐに伝える事が出来ます。
ビジネスと対比してみると、顧客が、商品・サービスを購入する要因となるのは、
①企業が好き ②商品・サービスの中身が好き ③社員・担当者が好き、
この3つが主な要因になります。
選挙の場合に当てはめてみると、有権者が投票するのは、
①政党・党首が好き ②政策が好き ③立候補者が好き、の3つの要因が考えられます。
2014年の総選挙の場合は、
②の政策は、アベノミクスの是非を問うています。
こうしてみると、安倍晋三内閣総理大臣が、神戸で盛山正仁候補の応援をして、
盛山正仁候補が当選するには、3つの要因、
①自由民主党と、安倍晋三内閣総理大臣に対する信任 ②アベノミクスに対する信任
③盛山正仁候補者に対する信任、の3つが今、問われていることになります。
そこで、この応援演説会を盛り上げるために、自由民主党の党員の皆さんが、
それぞれの支援者に、神戸大丸前に集まるように呼びかけて、
その結果が今、約1500人の聴衆という結果となっています。
昨年、神戸市長選挙で当選した、
久元喜造(ひさもときぞう)さんも、応援に来ています。
会社に当てはめると、ビジネスに当てはめると、
社長がトップセールスをして、会社の商品サービスを訴えて、
地域代理店の社長や、提携先の幹部社員の皆さんが顧客を動員して、
本社社長の応援に駆けつけています。
12月4日付けの日本経済新聞では、自由民主党の当選予想は、
300議席をうかがうまでの優勢です。これほど優勢な予想でも、
本社社長は全国の代理店を、飛び回っているんです。
大丸前の交差点には、安倍晋三内閣総理大臣の訴えを聞こうと、
大変な盛況になっています。
新聞予想のように、安部内閣総理大臣の人気は確かに優勢な感じです。
政策のアベノミクスを端的に縮めて、
「景気回復この道しかない」のスローガンが、旗となって風になびいています。
松葉博雄の周りの有権者に、総選挙の話をすると、
自由民主党が強すぎるのも、心配だと言っています。
過去に、自由民主党が強い時代には、色々と弊害が出ています。
時計の振り子のように、右と左に、行ったり来たりすることを、政権交代と言います。
自由民主党に代わりうる、成熟した政党があれば、アメリカの民主党と共和党のように、
振り子が上手くいくのですが、新聞の300議席の予想では、
振り子は、振れたままになりそうです。
2014年12月6日(土)