グレシャムの仕事の法則のように、日常の目の前の仕事に追われて、長期的な目標を見失いがちです。社長ブログ/神戸の社長/コンタクトレンズメーカーブログ/メニコン、ジョンソン・エンド・ジョンソン、アルコン、ボシュロム、シード
担当者の皆さんと、共有する目標は、長期的な目標として、経営に関する研究論文作成を、目指しています。試作編第一版が、刷り上がりました。社長ブログ/神戸の社長/コンタクトレンズメーカーブログ/メニコン、ジョンソン・エンド・ジョンソン、アルコン、ボシュロム、シード
月末支払日です。9月30日の月末の日は、お天気の良い、暑さを感じる日です。
アルコンの石塚英俊さんから、社員の方に、デイリーズトータルワンのモニターをお願いしたいと依頼がありました。
デイリーズトータルワンは、優れた酸素透過性と、一日の終わりまで続く潤滑性の、二つを両立するように、目指しています。
更に、コンタクトレンズコンシェルジュプログラムについて、社員の積極的な参加を呼びかけてくれました。
シードの中野隆一さんは、週刊誌のFRIDAYの2014年9月26日号に掲載されている、連載「ヘーキン君の弊社案内」の記事に、株式会社シードの開発部の松永透マネージャーの記事があったことを、教えてくれました。
記事を読めば、松永透マネージャーは、20歳の時に学生結婚して、就職活動の最中には、すでに子どもが居たそうで、とてもヘーキン君とは思えない、異色な人です。
中野隆一さんとの話は、8月末で一旦締め切って編集した、研究論文集の出来栄えについての話です。
これから徐々にバージョンアップして、執筆者が納得いく論文集を、作りたいと思っています。
コンタクトレンズのメーカーの担当者の皆さんは、日常業務の中で、毎日目の前の仕事に追われています。
しかし、それではいつの間にか歳月は経過してしまいます。振り返ってみて、何か残るものを築きたいと考え、松葉博雄は我が社の担当者の皆さんに、経営に関するテーマで、研究論文の作成を呼びかけています。
ボシュロムの辻亮一さんは、9月末をもって、さんプラザコンタクトレンズの担当を離れます。代わりに、これまで何度も我社を担当したことのある、嶋岡邦寿さんが、担当者に復活です。
松葉博雄の奧さんが、ボシュロムの辻亮一さんと、嶋岡邦寿さんに、お茶を点てて差し上げます。
嶋岡邦寿さんは、幼い頃、祖母様の手ほどきで、お茶を嗜んでいたそうで、茶道の心得があるようです。
辻亮一さんは、研究論文を高めたいと思っています。その為、福岡に赴任しても、この研究論文のバージョンアップには、インターネットを通じて、参加したいと思っています。
ジョンソン・エンド・ジョンソンの小山潤さんと、岡﨑裕之さんは、消費税値上げの影響が、やや落ち着いてきたので、ホッとしているようです。
二人も、研究論文の試作第一版を手にして、自分の研究論文と、他の人の研究論文の比較をしながら、試作版を読んでいます。
メニコンの菊川紀幸さんと、住本琢彦さんは、メニコンから与えられた目標設定が、我社では達成できたので、ホッとしています。
二人とも、研究論文の試作版を手にして、他の人との出来栄えを比較しています。
仕事をしながら、松葉博雄が提唱する、経営に関する研究論文の作成には、皆さん、大変な負担を感じていますが、試作版を手にしてみると、もっともっと内容を高めて、あの時はしんどかったけど、こんな研究論文が書けたと言えるようにと、思っています。
2014年9月30日(火)