牛たん炭焼 利久(亀井利二社長)で、牛たん定食極みをいただきました。

牛たん炭焼 利久(亀井利二社長)で、牛たん定食極みをいただきました。牛たんは美味しいのですが、テールスープは美味しいのですが、美味しい裏には、塩分がたくさん入っています。厚生労働省が薦める、一日塩分10gの為には、全部食べてはダメです。

牛たん炭焼 利久(亀井利二社長)で、牛たん定食極みをいただきました。

大阪市立大学創造都市研究科は、今夏休み中です。

夏休みには、キャンパスに行く必要はないのですが、

今日は大阪にビジネスの用があり、

そのついでに、キャンパスに寄ってみます。

松葉博雄の奥さんが、

大阪市立大学の梅田キャンパスについてくるのは、

これが初めてです。

一番最初、2007年4月の入学式の時には、入学式の会場である、大阪市中央体育館に、ついてきたことがあります。

そのあとは、2010年3月の、修了式です。

修了式は、大阪城ホールでした。この時は、松葉博雄は、創造都市研究科を代表して壇上にのぼり、金児曉嗣(かねこ さとる)学長より、博士の学位を頂きました。

用件が終わると、昼食です。

昼食は、牛たん炭焼専門店 利久で頂きます。

株式会社 利久は、宮城県岩沼市に本社があります。

創業は昭和63年2月、

代表取締役社長は、亀井利二さんです。

関西は、エキマルシェ大阪店、

あべのハルカスダイニング店の2店舗です。

牛たん定食は、とろろ、ミニサラダ、

各店オリジナル小鉢、

麦飯、テールスープ、牛たん焼きです。

お昼の時間を過ぎて、

間もなく午後2時になる頃でしたが、

牛たん専門店利久には、

行列ができていて、

なかなか順番が進みません。

向かいにある、もつ鍋専門店は、

店が広いこともあって、

順番が早く進んでいます。

気持ちが変わって、もつ鍋の方に、

お店を変えようかと迷ったこともあります。

席について、注文を聞かれました。

牛たん定食の極みをお願いしました。

定食の極みは、牛たんの厚みが分厚いそうです。

喉も渇いて、奥さんと相談し、

ノンアルコールビールを頂くことにしました。

店に入って気が付くと、お店が狭くて、

客席がそう多くありません。

しかも、長い時間待っている間に、

注文を聞くこともないので、

席についてやっと注文を聞き、

そこで、長い時間考える人もいます。

これなら、待っている間に、

リストを回し、リストに丸でも入れてもらって、

注文を先に聞いていれば、

それだけ早く、準備ができると思いました。

実際に、四国の高松のうどん店、ちくせい(竹清)では、待っている間にお店の人が注文を聞いて、それを厨房に伝えていました。

テールスープは、なかなかの味です。

ただし、塩分が多いので、

全部飲むわけにはいきません。

牛たんの極みは、確かに分厚く、

食べごたえがありました。

ご飯は、麦入り御飯です。

厚生労働省が薦める、減塩運動です。

牛たんにも、保存用のタレに、

しっかり塩分が使われていました。

これは、かなりの塩分摂取になりそうです。

行列ができるお店なので、

味は期待通りでした。

少し気を付けないといけないのは、若い人も、

そうでない人も、

同じぐらいたくさんの塩を使っていることです。

すでに、加工済みなので、

食べる前に塩分を控えてくださいと言うわけにはいかず、

体の為を考えるなら、全てを食べないことです。

牛タン 関連記事 アーカイブ

2014年9月17日(水)