お墓参りです。みはらし温泉夢の宿に、泊まります。岡山で山脇山月堂の生きびだんごが大人気です。
三原市のみはらし温泉では、目の前に広がる瀬戸内の絶景に癒されています。 広島 (1)
仕事の合間をぬって、お墓参りに行ってきます。定休日の木曜日を利用しての、お墓参りです。
山陽自動車道を利用して、広島地方に向かいます。途中の昼食は、三木サービスエリアで頂きました。松葉博雄が選んだのは、豚肉のカレーです。
奧さんが選んだのは、オススメラーメンです。
昼食時に気を付けないと行けないのは、お昼ご飯を食べての、車の運転は眠くなって、安全運転に支障をきたすことです。
その為にあまり、満腹にならないようにすることです。そして、車内の空調を、下げておくことです。
次の休憩地は、岡山の吉備インターです。岡山は果物が豊かな所で、9月の今は、ぶどうがたくさんならんでいます。
赤磐市は、ふるさと納税に協力して頂いた方には、赤磐市から、ぶどうが送られてきます。
松葉博雄の奧さんの、知人が経営している会社が、生きびだんごを売り出しています。それが、大変な人気のようなので、奧さんから、社長研究室でも紹介して欲しいと依頼がありました。
生きびだんごを売り出しているのは、創業明治14年の山脇山月堂です。
吉備のサービスエリアには、高台が組まれていて、はるか昔の、岡山地方が吉備の国と呼ばれていた時代を、連想させます。
およそ4時間で、今夜の宿泊地である、三原市のみはらし温泉に到着です。
出発が早かったので、明るい内に三原市の須波港に着きました。
須波港では、レジャーボートが係留されている港です。
ちょうど船が港に戻ってきた所で、レジャーボートで魚釣りをしてきた二人の方が、今日の獲物を、船の甲板で捌いていました。
家で、台所で、魚を捌くと、鱗がとんで、魚のにおいが立ちこめて、奧さんが嫌がります。その点、海上で、ボートの上で、魚を捌いても、海水をくみ上げて流せば、においは消えてしまいます。
みはらし温泉にチェックインです。すぐに海水の温泉に向かいます。宿の温泉に向かう途中、今時桜が咲いていました。
宿泊用の露天風呂は、ビルの最上階にあります。ネットフェンスで入浴客が、過って落下するのを予防しています。
海水温泉に浸かって、缶ビールを飲んでいます。この時間、誰も入浴客は居ません。
瀬戸の海と、瀬戸の海を行き交う貨物船や、フェリーボートをゆっくり見ながらの入浴です。
食事は、みはらし温泉に附属している、魚三昧で頂きます。
水槽には、この近くで獲れた魚が、生かされています。今夜は何をお願いするか、これから個室に入って考えます。
2014年9月10日(水)