メニコン青森と、メニコンサービスショップ青森を訪問しました。社長ブログ/神戸の社長/コンタクトレンズメーカーブログ/メニコン
メニコン青森と、メニコンサービスショップ青森では、東北エリア エリアマネージャー村山聡さんと、メニコン青森&サービスショップ青森店店長 田口信好さんと、意見交換をしました。 青森・盛岡(7)社長ブログ/神戸の社長/コンタクトレンズメーカーブログ/メニコン
青森出張の目的は、弘前のアイコンと、青森のメニコン直営店で、メルスプラン会員獲得活動を、お聞きすることです。アイコン訪問が終わったので、メニコンサービスショップ青森に行きます。
メニコンの直営店は、これまで、あちらこちらを訪問しています。どの直営店も、その地域の一等地にお店を構えています。
メニコン青森サービスショップは、青森市新町の道路に面した角地にありました。よく目立つ場所です。
予め訪問を伝えていたので、国内営業本部 東日本ブロック 東北エリア エリアマネージャーの、村山聡さんと、メニコン青森&サービスショップ青森 店長の田口信好さんの、お二人が出迎えてくれました。
村山聡さんは、普段は仙台市にいます。今日は松葉博雄がメニコン青森サービスショップを訪れるので、わざわざのお出迎えです。
メルスプランの加盟店は、共通する課題を抱えています。その共通する課題について、しばし、意見交換をしました。意見交換をしたからといって、解決法が見つかる訳ではありません。
松葉博雄の社長研究室は、青森でもよく見ていただいているようです。
メニコン青森のサービスショップは、直営店の中でも、一目置かれた存在です。
ここで学んで帰る大切なことは、同じ事をしているのに、どうして成果に差が出るのか、その要因を分析することです。
お客様との会話を聞き取る訳にはいきません。実際に接客中の様子を見れば、なるほど、これが素晴らしい成果を挙げる要因なのか、と気が付くのですが、接客中の様子は見ることが出来ません。
メニコン青森の店舗の前も、夜になると、ねぶた祭りを観る席としては、上等な席になります。そのため、明るいうちから椅子を並べて、観客席を確保しています。
次に、メニコン青森の直営店に行ってみます。
訪問時、丁度お昼に差し掛かったところで、お昼休憩のせいか、来客が途絶える時間帯です。
メニコン青森の店舗には、さすがメニコンというか、メニコンの田中恭一会長が、記事に掲載されている、中日新聞が掲示されていました。
メニコン青森に並んでいる、リーフレット、パンフレット、ポスター、写真などは、神戸のさんプラザコンタクトレンズと、全く一緒のものです。
今年の7月から、メニコンに初めてサークルレンズが上梓され、メルスプランの大きな戦力となりました。
お店の前の道路には、亀ヶ岡石器時代遺跡の、遮光器土偶に似せた銅像です。青森では、この姿の土偶が「シャコちゃん」という愛称で、親しまれているそうです。
シャコちゃんの名前の由来を調べてみると、東京国立博物館の、遮光器土偶(どぐう)の説明では、
『この土偶は中空に造られ,眼鏡をかけているように大きく表現された目に特徴がある。北方民族のイヌイットが雪中の光除けに着用した「遮光器」に似ていることから「遮光器土偶」と呼ばれ,東北地方の晩期土偶の特色となっている。』と、記載されています。
2014年8月4日(月)