じゃんけん勝ち抜き大会で勝ち残ると、臨時収入になります。

じゃんけん勝ち抜き大会では、相手が何を出すか予想して、予想が当たれば勝ち残れる事になります。でも、予想はほとんど当たりません。  2014年合同慰労会(2)

それでは全員参加のじゃんけん大会の始まりです。1人100円を掛けて、勝ち抜きじゃんけんをするという恒例行事です。

松葉博雄からは100円だけではなく、1万円も投入しました。会場からは歓声が上がり、皆さん本気モードになってきました。

まずは各テーブルで予選です。テーブル毎の代表者を決めます。

各テーブルの代表者が集まりました。なんとU君も、勝ち抜きで代表になっていました。

残るは3人、ここから1位と2位が決まります。

じゃんけんは、いくら練習しても、腕は上がりません。じゃんけんの強くなる塾があるとは聞いたことがありません。じゃんけんは、その場瞬間の判断で、勝負が決まります。

美空ひばりの歌に、「柔(やわら)」があります。柔の歌詞に、「勝つと思うな 思えば負けよ」と言うように、じゃんけんも、勝とうと思っても、勝てるものではありません。

松葉博雄は、U君とリッキー君の傍に行って、どんな様子か見てきます。大人の宴会の雰囲気に、圧倒されて、少し萎縮しているようです。2人の席が離れているので、一緒に遊べるように、一つの席にしてあげると、俄然元気が出てきました。

さて、カラオケ大会後半戦です。

W(ダブルユー)バージョンの、「恋のバカンス」です。

Coccoをしっとりと歌い上げます。

毎回面白いことをやってくれる岡本君、今回は「千の風になって」を熱唱してくれました。

そして大トリを務めるのは、メガネ店から近藤君です。

今流行の「アナと雪の女王」から「Let It Go」を振り付け付きで、見事に歌い上げました。

会場は笑いの渦に包まれています。

今日の慰労会の舞台は、出演者に順位付けをしていません。冬の慰労会は、ランキング付けがあるので、結果の発表も楽しみですが、今回は、優勝者に、賞品はありません。

2014年6月14日(土)