銀座千疋屋の銀座パルフェを、おやつにいただきました。
和糖どら焼は、四国のさぬきに行ってきた、社長のお土産です。 戴き物おやつ
「高級フルーツの老舗 銀座千疋屋」の、「銀座パルフェ」を、ボシュロムさんからいただきました。
キャンペーンに参加をして、ボシュロムさんからいただいたギフトです。
銀座パルフェは、クール宅急便で届きました。一つ一つの箱にも、千疋屋のオリジナル熨斗が巻かれています。
まだひんやり冷たい段ボール箱を開けると、緩衝材の下から、銀座パルフェ詰め合わせのボックスが出てきました。
ホールケーキが入っているような箱に入っていますが、中には3種類、6つのカップいりスイーツが入っています。フルーツパフェ×2、オレンジムース×2、ベリーのチーズケーキ×2 です。
千疋屋は、東京・日本橋の千疋屋総本店、京橋の京橋千疋屋、銀座の銀座千疋屋の3社あり、京橋と銀座は、総本店から暖簾分けされたお店で、それぞれ別の会社になるようです。
銀座千疋屋は、2014年で、創業120年になります。
「最上級の果物を最高においしい時期にお客様に召し上がっていただくため、専門のマイスターが触感と味覚をもとに一点一点商品を厳選してお届けしております。」(銀座千疋屋ホームページより)
コスト度外視で、価格競争とは別の付加価値を追究している姿勢が窺えますが、120年も存続していくのは、大変なことだったと思われます。
甘すぎず、とても上品なお味でした。口の中いっぱいに、フルーツの優しさが広がり、とっても美味しかったです。従業員の方達は、幸せそうな顔で食べていました。
もうひとつ、四国のさぬきに行ってきた、社長からのお土産です。
さぬき和三盆を使った、名産 和糖どら焼です。
このどら焼きは、焼き菓子の中で一番の人気商品らしく、和糖を使った生地に、和三盆糖で炊き上げた粒餡をたっぷり詰めたどら焼です。
「ばいこう堂」は、さぬき和三宝(わさんぼう)の製造販売元です。和三宝とは、和三盆のことで、ばいこう堂では、和三盆の商品を商標登録し、和三宝として販売しているそうです。
和三盆を使ったあずきの餡が、たっぷりと入っていて、餡の香りもとても良いです。
従業員の方たちは、甘すぎず、生地が柔らかくて、どこか懐かしい味、和三盆の後を引く甘さが癖になるような味で、とっても美味しくいただいたとのことです。
2014年5月30日(金)