社内紙、社内報、広報紙、フリーペーパーと名前は色々ありますが、さんぷら通信は、お客様への情報通信紙です。

さんぷら通信6月号第28号は、父の日の思い出特集です。お客様に見て頂く、社内紙、社内報、広報紙、フリーペーパーを目指しています。

さんぷら通信第28号(6月号)の特集記事は、「父の日の思い出」です。毎月発行なので、今月で28ヵ月経過したことになります。

編集長の松葉博雄は、毎月毎月、今月はどんな記事にしようか、頭を悩ませています。社内広報誌は、創刊号か第2号ぐらいで、行き詰まってしまう例が多いのです。

行き詰まらないようにするためには、季節に沿った記事を考えています。

6月号は、6月15日(日)が父の日を迎えるので、父の日の思い出を取り上げました。

父の日にちなんだ教訓 吉田松陰(辞世の句)・芥川龍之介(杜子春)・松葉博雄(井戸掘り理論) の教訓の、思い出があります。

松葉博雄の教育方針は、井戸の水をあげても、井戸の水は、いつかは枯れてしまいます。

井戸の水をあげ続けるよりも、井戸の堀り方を教えた方が、身につき、いつか井戸の水が涸れても、他の場所で井戸を掘ることができるし、水に困っている人たちがいたら、井戸を掘ってあげることができるということを教えました。

一時の喉の渇きを癒す水よりも、乾きを癒す水の源を掘り当てることこそ教育であると、井戸掘り理論を教え続けてきました。

次の記事は、どんなプレゼントが多いのかを、取り上げた記事です。

父の日に貰って嬉しいのは、ランキングを調べてみると、①お酒、②食事、③衣類でした。お酒を飲むためのグラスを頂きました。

3番目は、父の日の諺です。

父の日に、ふと思う諺に、「親子鷹」、「鳶が鷹を生む」、「蛙の子は蛙」があります。鷹でも、鳶でも、蛙でもない、比較することのない、「這えば立て、立てば歩め」と一歩ずつ成長を見つめてきたことを思い出します。

4番目の記事は、父の日に、自宅に沖縄の恩納村の金城家の皆様から、琉球グラスのプレゼントが届いた記事です。

こうして、社長研究室の記事を思い出しながら、これまでの、父の日に関係する記事を集めてみると、さんぷら通信を埋めるだけの記事が、集まりました。

この他に、お客様へのサービスのご紹介も掲載しています。

父の日の思い出特集の、さんぷら通信が手元に届くと、もう次は、7月号第29号をどのような記事にするのか、頭の中は次のことを考えています。たくさん印刷して、お客様に配布して、さんプラザコンタクトレンズのサービスを、評価して頂けたら幸いです。

2014年5月19日(月)