こんなところに、家族連れで来たい公園がありました。兵庫県立淡路島公園

こんなところで見つけた公園は、県立淡路島公園です。 淡路(1)

新緑の時期になると、淡路島は俄然、輝いてきます。輝きは、人の多さで分かります。

今日これから行く場所は、 淡路島の県立淡路島公園です。「夢の淡路島公園を楽しもう祭り」のポスターがあります。

淡路島公園の開園年月日は、昭和60年4月で、入園料は無料です。

淡路島公園の案内図がありました。

淡路島公園の西側入口に、ウエルカム花壇として3000分の1の淡路島を形どった「淡路島花壇」を樹木支柱の廃材と淡路瓦を利用して設置し、四季の花で彩っています。(県立淡路島公園 ホームページより)

松葉博雄は、奥さんと一緒に、新緑の県立淡路公園に来ています。

駐車場に車を停めて、奥さんと2人で公園を歩いてみます。途中、塩屋橋という橋がありました。

塩屋橋(国登録有形文化財)は、大正7年6月に洲本市の洲本川に架設され、その後浜坂町の岸田川に架設されていた県下最古の鋼鉄橋だそうです。

池には岩があって、2匹の亀が見えます。亀は頭上の人影を認知していないようで、安心しています。

とても清々しい気持ちで歩いています。これが森林浴です。

5月になると、5月を感じさせてくれる花が咲きます。ここで目に付くのは、サツキです。サツキが力一杯咲いています。

淡路島公園は、今回が初めてですが、とても整備されていることに感心します。

野外ステージがありました。池の方向に向かって、芝生のステージがあり、階段状に客席があります。

ここで、実際にライブをしたことがあるのでしょうか。それはわかりません。

しばらく歩くと、石の広場がありました。これは奈良の飛鳥にある、石舞台のような感じです。

入ってみます。背より高い大きな石の砦です。こんな公園なら、U君も、リッキー君も、きっと大喜びしそうです。

この後、今が見頃の藤棚を見て回ります。藤棚には、大きなクマバチが集まってきています。

この淡路島公園を見つけたのは、実は、インターネットで「淡路島 藤棚」とキーワードにして検索すると、この淡路島公園がでてきたのです。ちょうどこれからが、見頃の時期のようです。

兵庫県のマスコット、「はばタン」の看板です。コウノトリをもじっているのでしょうか。

そこから上に上がると、全長66mの、急流スライダー(ローラーすべり台)があります。 この公園は、U君やリッキー君にとても良いと思いました。

そこで、まずは松葉博雄がすべり台の試乗をしてみます。

お尻に敷く物があったら良かったのですが、敷く物がなかったので、直接座って滑ってみると、どんどん加速していきます。外に放り出されると危険なので、柵が付いています。

かなり長いローラーの滑り台をすべりきった時には、お尻は、振動でかなり痛くなっていたので、やっぱり何か敷物があれば良かったなと思いました。

このすべり台が滑る仕組みは、工場や倉庫で、荷物を流して運ぶときに使う、ローラーコンベアーと一緒です。

出口のところで、奥さんが先回りして、出迎えてくれていました。

2014年5月1日(木)