淡路島の生しらすが、解禁 ポスターには、西村やすとし衆議院議員と、 門康彦淡路市市長
淡路島の生しらすが、解禁 ポスターには、西村やすとし衆議院議員と、 門康彦淡路市市長淡路島のあわじ花さじきは、行く春を惜しむように、菜の花が、花から結実に向かっています。 淡路(1)
淡路島の生しらすが、
4月23日に解禁されます。
淡路島の生しらす解禁のポスターが、
新しいバージョンになっています。
新しいバージョンには、
中心に、地元選出の衆議院議員、
西村やすとしさんと、
淡路市市長の門康彦さんの二人が、
生しらす丼を手にしています。
大磯の渡舟食堂には、
生しらす解禁を待ちかねて、
多くの生しらす愛好家が、
生しらす丼を頂きに、来られています。
生しらす丼は、食べてみると、
特別な味のものではないのですが、
一度は食べてみたいという気持ちが強いようです。
朝ご飯をいただいた後は、
奥さんと一緒に、
あわじ花さじきにドライブです。
春を演出する沢山の草花が、植えられています。
素晴らしい景色に、しばし魅了されて、
ついついもっと歩いてみたくなります。
あわじ花さじきは入園料が無料です。
開かれた公園です。
菜の花は、もうそろそろ終わりです。
花は実を付け、菜の花の種に育っています。
芝生は、機械で刈られたのか、
刈り取り機の通った道筋が、芝生に残っています。
しばし芝生の上で、
空を見ながら寝そべっていると、
空からは鳥のさえずりが、
賑やかに聞こえてきます。
あれはひばりの声です。
この時期は、雄と雌の揚げひばりが、
上空で囀りながら、愛の歌を歌う時期です。
刈り取られた、
まるで散髪をしたばかりの髪のように、
羊が羊毛を刈り取られたように、
刈り取られた後の若々しい草原が、
向こうの青空と、境界線を作っています。
奥さんが、向こうの方から手招きで呼んでいるので、
行ってみると、
我が社の社員とその家族の方と、
偶然あわじ花さじきで出会ったので、
私を呼んだようです。
なかなかあることではありません。
こんな広い花さじきに、
同じ時間にいたとしても、
すれ違うほど近くに出くわすことは、
なんという奇遇でしょうか。
この、丁寧に植えられた春の草花も、
もう少しすれば模様替えになります。
菜の花なら惜しくはありませんが、
パンジーなら、もし捨てるなら、
拾いたい気持ちです。
明石海峡大橋が見える方向には、
向こうの方には、牛の放牧地があり、
芝生を利用した、カニや、魚、
スプーン・フォークなどの、
草絵が、描かれています。
寒い冬が終わり、気持ちも身体も、
伸び伸びとしてくる初夏です。
この草花の隠れた場所には、
沢山のミツバチが、蜜を求めて花から花へ、
飛び交っています。
皆さんが美しいと思っているその時にも、
ミツバチは働いています。
行楽地で、行楽客が楽しんでいるとき、
そのときに、サービスを
提供している人たちが働いているように。
2014年4月24日(木)