日本アルコン株式会社と、チバビジョン株式会社は、2014 年1月、法人統合することとなり、「日本アルコン株式会社」となりました。
日本アルコンの、代表取締役社長は、松村 誠一郎さんです。眼科領域に特化した医療用医薬品、医療機器、用具およびコンタクトレンズ、レンズケア製品の輸入・製造・販売が、主な事業内容です。
日本アルコン株式会社と、チバビジョン株式会社は、2011年4月よりアルコン事業部門として、共にアイケア事業を担っていましたが、2014 年1月、法人統合することとなり、「日本アルコン株式会社」となりました。
代表取締役社長は、松村 誠一郎さんです。
資本金は5億円、事業内容は、眼科領域に特化した医療用医薬品、医療機器、用具およびコンタクトレンズ、レンズケア製品の輸入・製造・販売です。
医療機器や眼内レンズ、点眼薬等の医薬品を有する日本アルコン株式会社と、コンタクトレンズ・レンズケア製品を扱うチバビジョン株式会社が統合することで、眼科領域において幅広いポートフォリオを有するアイケアのトータルカンパニーの誕生です。
アルコン ビジョンケア事業部の、エリアセールスマネージャー、小竹慎一郎さんが、組織変更のご挨拶に来られました。
これまで、コンタクトレンズは、チバビジョンの名称で取引をしていました。社長研究室を作る前の記録はありませんが、これまでも経営責任者の方が来られています。
チバビジョン株式会社 マーカス社長の表敬訪問があったのは、2004年5月15日でした。
Alconが、オプティフリーをメインの商品として販売していた時のイメージキャラクターは、柴咲コウさんでした。
チバビジョン株式会社 早川豪一社長の表敬訪問 があったのは、2007年07月10日でした。
日本アルコン株式会社の名称変更に併せて、組織も変わり、組織が変わることにより、担当者も代わっていきます。
今日の訪問は、担当者交代のご挨拶です。山下淳市ディストリクトマネージャーと、木村正則さんは、我が社の担当から離れます。長いことお世話になりましたが、残念ながら、今月いっぱいで交代です。
新しい担当者は、石塚英俊さんです。
これまでの、取引の始まりは、CIBAでした。CIBAが、チバビジョンになり、オプティフリーを販売していたAlconが、コンタクトレンズ事業部の中心になります。
親会社の、ノバルティス(Novartis International AG)の事業戦略により、CIBAも、Alconも、影響を受けています。
もっとも影響を受けているのは、現場担当者です。組織が早く固まり、コンタクトレンズ事業部の長期的な経営戦略がはっきりとし、企業理念、経営理念が定まってくることを期待します。
2014年1月20日(月)