お客様には、疲れを和らげるきなこもちを、社員の皆さんには、甘い淡路産のみかんで寛ぎを。

コンタクトレンズの販売会社の社長さんの仕事:お客様や社員の為に、絶えず美味しいものを選んで、用意するのも、社長の仕事です。

コンタクトレンズの販売会社を経営していると、こんなこともしているのかと、自分自身でも不思議に思うことがあります。今日の記事は、お客様と、従業員の皆さんへ差し上げる食べ物についてです。

きなこもちのカートンが、沢山事務所に届いています。この会社の社長さんは、きっと甘いものが好きなんだろうと、宅配担当者は思っていると思います。これだけ沢山きなこもちを食べれば、たちまち糖尿病が待っています。

これは、社長と従業員の皆さんが頂くものではありません。お客様に差し上げるきなこもちです。コンタクトと、きなこもちは、どんな繋がりがあるのでしょうか?

寒い冬に、遠いところから、わざわざ当店に来て頂いているお客様に対して、何か感謝の気持ちを差し上げたいと思って考えたのが、みんなが好きな甘いものです。

チロルチョコ株式会社の本社は、東京都千代田区外神田4丁目5番4号 亀松(きしょう)ビル3階で、社長は松尾利彦さんです。作られている工場は、松尾製菓株式会社です。

社員の皆さんには、社長と社長のサポートをしているマネージャーから、取引先からの頂き物や、訪問先でのお土産を買ってきています。今日のお土産は、淡路産のみかんです。

みかんには当たり外れがあります。当たれば甘くて美味しいみかんになります。外れれば目を細めてしまいそうな、酸っぱい酸っぱいみかんになります。

一箱買うときには、見本のみかんを食べてみないと、一箱全部ハズレみかんになってしまいます。今日のみかんは、色つやは良く、触ると柔らかい、皮の薄い、小粒のみかんでした。

箱を開けて食べてみると、見本と同じように、甘い甘いみかんでした。当たりです。

こんなに沢山、一箱にみかんが入っていると、一人二個配っても、全員に行き渡りました。

仕事が終わって、会社を出る前のほっとした時に、皆さん、神戸の港を見ながら、六甲山系を見ながら、ネオンの点いた街を見ながら、みかんを頬張りながら、一時の寛ぎをとっています。

2013年12月28日(土)