さんぷら通信は、毎月一回発行です。

さんぷら通信12月号(第22号)は、特集蟹ツアーです。日本海の蟹を食べに、スタッフでバスでカニツアーに行った思い出が詰まっています。

さんぷら通信は、回を重ねて、12月号は、第22号になりました。編集長の松葉博雄は、毎月、次は何 の特集にするか、頭を使って、考えています。

さんぷら通信を企画・発行したときは、一年もつかな?と、前途多難の声が周囲から聞こえました。

さんぷら通信の発行の目的は、飲水資源の考えに繋がります。コンタクトレンズがユーザーの手に届くまで、実に沢山の関係者の骨折りが、隠れているのです。

使い捨てレンズが市場の80%近くにまで伸びています。ほとんどの使い捨てレンズは、海外から来ています。

最近は、シードやメニコンの国内企業が、1dayタイプの使い捨てを販売していますが、メニコンの工場はシンガポールです。シードは、埼玉県鴻巣で1dayPureを製造しています。

国内流通でも、多くの方が、流通に協力しています。販売についても、多くの医療機関や、販売店が、コンタクトレンズの普及に、協力しています。

これらのコンタクトレンズに関わる人達の全ては、紹介できませんが、例え僅かでも、コンタクトレンズの販売に関わっている人達の人間性を、さんぷら通信で表したいと思っています。

私達の経営理念は、顧客満足と、従業員満足の両立する、良循環経営です。顧客満足を得る為には、顧客に接する従業員満足も大切な事です。

そこで、いろいろな会社行事の中で、冬の季節に皆さんと、一緒に日本海の蟹を食べに行く、蟹ツアーが、恒例になっています。

蟹を前にして、とっても嬉しそうな顔をした、スタッフの皆さんの写真が、掲載されています。

蟹ツアーを、計画するのも、裏方の役目です。バス会社と交渉し、日程を決め、お天気の問題のない日に、日本海に向けて出かけていきます。

これまで、何回もカニツアーに出かけている中で、美味しそうな蟹の写真と、喜んでいる皆さんの写真を選んで、特集かにツアーを12月号にしました。

蟹ツアーとは、少し離れて、毎月スタッフ日記も連載しています。

最近始めたのが、Facebookです。

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2013年12月1日(日)