岡山県日本原の別荘地 遊ぶには良いです、暮らすには維持が大変そう U君と

岡山県日本原の別荘地を見てきました。山麓の別荘地は、遊ぶにはなかなかいいところです。暮らすには、草むしり、植木の剪定、家の掃除、暖房などで、維持が大変そうです。 U君と津山(5)

岡山県日本原の別荘地

岡山県の北部に、自衛隊演習場がある、

日本原という台地があります。

中国山脈の那岐山に近い場所です。

ここから、更に那岐山の山裾を登っていくと、

別荘地があります。

この別荘地の中に、

知人が別荘を持っていて、

その利用について、

意見を求められています。

緩やかな山裾から、

段々傾斜がきつい山頂近くにまで登って行くと、

空気はかなり冷えています。

紅葉も、那岐山の山頂近くでは、

すっかり紅葉しています。きっと、

冬は寒いのだろうと思います。

高原に別荘を持てば、夏なら涼しくて、

都会とは別世界な、太陽がいっぱい、

緑がいっぱいの、

開放的な別荘生活が出来そうです。

4月の10日頃には桜が咲き、

4月の20日頃にはワラビが採れて、

7月8月には子供達が喜ぶ、

カブトムシや、クワガタなどの昆虫が現れてきます。

10月になれば、松茸がとれるかもしれません。

しかし、松茸は見つけたからといって、

自分のものにはなりません。

松茸山の入札制度があるからです。

11月には、紅葉は紅葉し、

盆栽造りの好きな人は、

山に入って苗木を選んで、

鉢に植える時期です。

幸い、知人が居て、

家の中を案内してくれました。

この別荘を有料で貸しています。

この近くには、保養所や別荘地が広がっています。

ちょっと来るには来てみたい場所ですが、

寒くなると雪が降り、

部屋の暖房が大変そうです。

カーナビをセッティングすると、

ここから神戸に帰る中国縦貫道路の入り口は、

津山になります。

津山に行く途中、セルフのうどん店がありました。

うどんのセルフなら、自分でうどんをこねるのかなぁ?

と思って、お店に入って見ると、

うどんは既に出来ていて、うどん玉が、

鉢に入れられて、並んでいます。

ここからがセルフです。

鉢に入ったうどんを、自分で熱湯の中に入れて、

うどん玉を温めます。

どの位熱湯につけるかで、硬めか、

柔らかめに変わってきます。

茹で上がったら、

うどんに入れる具材は、セルフで選びます。

松葉博雄は、大きな油揚げを選びました。

いわゆる、きつねうどんです。

トッピングのねぎ、かつお、

生姜、天かすは、無料サービスです。

U君は、うどんのことを「つるつる」と呼んで、

つるつる大好きです。

食べてみると、とっても美味しいきつねうどんでした。

これまで、うどんの店に色々行っていて、

セルフサービスは、

トレイを自分で運ぶ、返す、ぐらいがセルフでしたが、

津山の東部食堂では、

うどん玉を茹でるところから、セルフサービスです。

値段もセルフなので安く、

手打ちうどんで麺も美味しく、油揚げの炊き方や、

味付けも上等でした。

うどんつゆも上等で、結果として、また来たくなる店でした。

別荘地 関連記事 アーカイブ

2013年11月18日(月)