源平寿司は、岩屋港のすぐそばです。

源平寿司からは、岩屋港の船と、明石大橋が、窓越しに見えます。 淡路(4)

源平寿司に入りました。カウンター席は予約が入っているので、テーブル席に案内されました。

ビールのあてには、蛸、貝の酢の物をいただきました。

お昼のバーベキューが消化しきれていないので、松葉博雄はネギトロ巻きを選びました。今日のネギトロ巻きの巻き方は、少し押さえが緩いように感じました。

ビールを飲まない人は、お吸い物と赤だしです。

じゅんさいが入っていて、喉ごしが良さそうです。

特上にぎりは、アワビ、サザエなど、先ほどバーベキューで食べたものと同じ物が入っていました。

リッキー君のためにお願いした巻き寿司も、巻き方が緩く、海苔を持った手から、中の具材がポロポロと脱落していました。

ネギトロを食べながらビールを飲んで、特上寿司を見てみれば、お腹が一杯と思いながら、特上寿司は美味しそうに見えます。

ウニは獲れたばかりの新鮮さが外形から見えます。トロも美味しそうです。海老も美味しそうです。蒸し穴子も美味しそうです。

リッキー君は、巻き寿司1本を食べる程、食欲旺盛で、巻き寿司が大好きなようです。

ウニを見れば、特上の特上たる理由が分かります。

ウニは時間が経てば、まるでソフトクリームが溶けてくるように、ウニの形が溶けるように崩れてきますが、目の前のウニは、獲れたばかりのような、しっかりした形を保っています。

2013年5月2日(木)