おもちゃのベンツを用意しました。おもちゃのフェアレディーZを用意しました。
おもちゃのベンツに乗っています。おもちゃのフェアレディーZに乗っています。子どもは大喜び、親も満足です。
おもちゃのベンツと、おもちゃのフェアレディーZに乗って、幼児は喜び、それを見たお父さん、お母さんも満足そうです。子どもと親の満足の良循環が生まれています。
天皇誕生日やクリスマスイブになると、三宮商店街には多くの家族連れの買い物客が、あちらこちらの店で、普段とは違う、家族がいるという雰囲気を出してくれています。
幼い子どものいるお父さんやお母さんにとってみると、子どもに何をプレゼントするか、何を貰ったら子どもは喜ぶのか、真剣に考える時季になりました。
買い物に付いてきても、幼い子どもがゆっくり出来るスペースは、商店街にはあまりありません。デパートの中でも、子ども向けのおもちゃ売り場ぐらいしか、子ども達がくつろげる場所はありません。
さんプラザコンタクトレンズでは、30代、40代のお客様が沢山いらっしゃいます。レンズの購入に、幼児と一緒に来ざるを得ないのです。そこで、幼い子どもが退屈しないように、廊下の広場を利用して、高級自動車のおもちゃに乗って写真撮影する機会を用意しました。
いよいよ3連休が始まり、予想通り、幼児と一緒に買い物や、コンタクトレンズの購入に来られた家族連れが、高級自動車のおもちゃを見つけて、子ども達は直ぐに反応し、乗ってまわっています。
子どもが嬉しそうに、例えおもちゃでも、ベンツやフェアレディーZに乗っていると、お父さんもお母さんも、携帯電話で写真を撮っています。
子ども用の乗用車のおもちゃは、体重制限が20㎏~25㎏までです。電動自動車なので、走らせる事は出来ますが、万が一、他の幼児とぶつかって、こんなところで交通事故が起きては大変です。
そのため、安全対策として、操縦しても車が走らないように、制御をしています。
子どもが喜ぶと、お父さんもお母さんも喜んでいます。子どもの笑顔を見ると親が嬉しい、親が嬉しいと子どもも嬉しい、この関係を子どもと親の良循環と言います。
ベンツとフェアレディーZを用意するまでは、プラスチック製の乗り物が人気でしたが、2~3歳の子どもでもプラスチックの乗り物より、より本物に似せて作った、ベンツやフェアレディーZのような大型の重みのある、ブランド自動車の方が人気があります。
幼い時から、良い物を見分ける潜在能力を持っているようです。このブランド志向があまりに強くなると、身につけるものすべてに、ブランド志向が拡大し、ブランド依存症になってしまいます。
コンタクトレンズの用件は、長ければ1時間近くかかります。その間、幼児がぐずらないようにするには、遊び場が必要です。しかし、地価の高い商業施設で遊び場を作るには、なかなかゆとりがありません。もっと広い遊び場を作りたいものです。
2012年12月23日(日)