思ってもいない、予想もしていなかった、沖縄からの訪問客を迎えました。
突然の嬉しい訪問客です。沖縄の片山正喜さんが会いにきてくれました。(1)
思ってもいない、予想もしていなかった、沖縄からの訪問客を迎えました。誰かなぁ?と、そっと覗いて見ると、それは、片山正喜さんの沖縄からの訪問でした。
さんプラザコンタクトレンズの受付から、社内電話がありました。
「片山さんという方が、社長に面会に来られています。どうしましょうか?」
と尋ねられ、あれ?片山さんって誰だろう? アポイントなしで来る勧誘もあるので、ちょっと警戒的に、「どんな人ですか?」と電話で尋ねてみると、社長のお友達のような年代の人です。
あ~あ、それならひょっとすると、沖縄の片山さんかなぁ?でも、沖縄の片山さんが神戸にいるわけないし、他の片山さんに心当たりがないし、とりあえず、さんプラザ3階の受付に行ってみる事にしました。
驚きました。あの片山正喜さんです。本物の沖縄の片山正喜さんです。「えー!どうして神戸にいるんですか!?」思わず、何故神戸にいるのかを尋ねてしまいました。
片山正喜さんのお話では、京都に用事があったので、3日ほど前に神戸空港について、その後京都に行って、友達にも会って、そろそろ沖縄に帰ろうかなぁ? 神戸空港から帰ろうかなぁ?そうだ!せっかくだから、松葉さんの所へ寄ってみよう!と、思い立ったそうです。
片山正喜さんといえば、我が社では、沖縄から沖縄産の美味しい島バナナを送ってくれる親切なおじさんになっています。そこで、センタープラザ14Fにある事務所の皆さんが、この機会に是非、バナナのお礼を言いたいと、片山正喜さんの前に出て、お礼のご挨拶をする事になりました。
片山正喜さんは、一人、二人が、三人にも四人にもなり、七人もご挨拶が来たので、驚いてしまいました。片山正喜さんの頭の中では、松葉博雄の会社は、4,5人くらいかと思っていたようです。
そして、先ほどの3階での受付の対応に、社員の皆さんの躾が行き届いていると、片山正喜さんから褒められました。それは、用件を聞く際に、片山正喜さんの所に進み出て、座っている片山正喜さんと、同じ目線の高さに座り、そして、手をついてご用件をお伺いしたからです。
これは、リッツ・カールトンのサービスか、アメリカのノードストローム百貨店の、驚きのエクセレントサービスレベルです。
3階の受付の対応でも褒められましたが、14階の事務所でも、バナナのお礼に全員が片山正喜さんのところに来て、ちゃんとお礼のご挨拶が出来た事は、社長さんの普段からの躾がよく出来ていると、これも褒められました。
一方、社員の皆さんの、特に女子社員からの片山正喜さんの評判は、中高年の渋さがあってカッコイイという評判でした。
2012年11月12日(月)
“思ってもいない、予想もしていなかった、沖縄からの訪問客を迎えました。” に対して1件のコメントがあります。
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片山さんがわざわざ来られて、社長はとっても嬉しかったでしょう!
私まで読んでいて嬉しくなりました。