淡路島も沖縄の本島も、どちらも海に囲まれて、どこか似たところがあります。海が近いのに、意外に海水浴に島の人は行きません。

淡路島も沖縄の本島も、どちらも海に囲まれて、どこか似たところがあります。淡路島の国道にも、沖縄の国道にも、蘇鉄とヤシの並木が続きます。淡路夏の味覚ツアー(1)

淡路島も沖縄の本島も、どちらも海に囲まれて、どこか似たところがあります。島育ちの女性は、働き者が多く、しっかりしています。

淡路島に来てみると、どこか沖縄と似ている所があります。景色でみると、どちらも海に囲まれて、あちらこちらに漁港があって、漁港には魚市場があり、漁船があって、漁船が出入りする漁港には灯台があります。

買い物市場を見ると、淡路島も沖縄も、野菜や果物、魚の加工品、海でとれる物等を売ってる市場があちらこちらにあります。

市場に行くと、季節を感じさせられます。沖縄では、瀬底島や今帰仁のスイカがとても美味しいので、切り売りをしているお店を探しています。

淡路島ではどうでしょうか?なかなか切り売りをしているお店が見つかりません。スイカの値段は、淡路島でも沖縄でも、ほぼ値段の差は感じません。

トマトの路地物が出回る頃になって、トマトの値段も下がってきました。最近のトマトは、必ずと言っていいくらい、ビニール袋でラッピングされています。ラッピングしないと、バーコードの記載されたシールを貼る事が出来ないからでしょうか?

今日もぬか漬けに使う、瓜と茄子とキュウリを選んで、購入しました。

淡路島の東浦地区は、花卉栽培が盛んで、値段も安く、綺麗な花を安く購入出来ます。

沖縄の離島では、3~4月頃から、ユリの花が咲いています。伊江島で見たユリの群生は見事でした。

2ヶ月ほど遅れて、ユリの開花時季が淡路島にもやって来ました。ユリの蕾がこれからはじけそうな程、束になって販売されています。

ドライブをしていると、あちらこちらで、朝顔が咲いています。車を止めて、近づいてみると、生け垣を覆うほど朝顔の蔓は伸びて、朝顔の花が生け垣を埋め尽くしています。

ドイツから朝顔の種を送ってもらい、この春から種を蒔き、家と会社で育てていますが、こんなに蔓が伸びておらず、もちろん花も咲いていません。

今見ている朝顔は、和風の朝顔なのか、品種を変えた朝顔なのか、それとも琉球朝顔なのか、もしかしてヨーロッパの朝顔なのか、判断に迷ってしまいます。

淡路島の7月下旬は、そろそろ梅雨も明けて、まぶしいほどの日差しが頭上から差してきます。

せっかく魚の美味しい淡路島に来ているので、どこか味自慢のお寿司屋さんに行ってみます。

2012年7月19日(木)