孫飛舟さんの呼び掛けで、今光俊介さん、今村一真さん、江上豊彦さん、鴻雅行さん、大村邦年さん、清水真さん、平山弘さん、前俊雄さんと、松葉博雄が、小西一彦先生の定年退職祝賀会に集まりました。

小西一彦先生の定年退職祝賀会に、孫飛舟さんの呼び掛けで、今光俊介さん、今村一真さん、江上豊彦さん、鴻雅行さん、大村邦年さん、清水真さん、平山弘さん、前俊雄さんと、松葉博雄が集まりました。

兵庫県立大学大学院でマーケティング研究の指導を頂いた小西一彦先生が、この春、追手門学院大学の定年を迎えられ、それを機に、お世話になった大学院の門下生が集まり、定年退職祝賀会を新大阪の駅近くのお店で行いました。

退職を機に、小西一彦先生は西和総合研究所を立ち上げ、大阪市のJR新大阪駅のすぐ近くに事務所を作り、これからは実務的な実践活動をされるそうです。

門下生の孫飛舟さんの呼び掛けで、祝賀会に参加したのは、今光俊介さん、今村一真さん、江上豊彦さん、鴻雅行さん、大村邦年さん、清水真さん、平山弘さん、前俊雄さん、松葉博雄と、主賓の小西一彦先生の計11名です。

事務所にお邪魔して、事務所の壁に飾られていた写真を見ると、松葉博雄が2003年3月に県立神戸商科大学大学院の修士課程を修了した時に、小西一彦先生の研究室で修了のお祝いに花束を頂いた写真があり、当時の事を思い出しました。

小西一彦先生は、兵庫県立大学名誉教授の称号を戴いています。小西一彦先生と兵庫県立大学大学院社会人大学院生の第一期生との交流は、終了後も続いています。

今の小西一彦先生のお元気さは、2004年の交流会の時の写真と比べて、殆ど変わっていません。このバイタリティーは見習いたいものです。

小西一彦先生の師匠である、日本のマーケティング研究の巨匠、森下二次也先生の自宅を、小西一彦先生と門下生の皆さんとご一緒にお訪ねした時の記念写真も、松葉博雄には懐かしい記憶です。

小西一彦先生の事務所から移り、近くの「さくら水産」で祝賀会の始まりです。とっても沢山の量のお料理がお皿に盛られて、次から次へとテーブルに登場です。

小西一彦先生は、定年退職であっても、これで活動自体が止まるのではなく、これから実践活動の始まりだと仰いました。

7年前の2005年5月に、松葉博雄が主幹事となり、小西一彦先生が県立神戸商科大学を退任された時に、退任祝賀パーティを開催したことを思い出します。

小西一彦先生の門下生には、博士号の取得者が多く輩出しています。大学の先生をしている人も多くいます。弟子が成長する事は、師匠への恩返しです。

さくら水産で宴会の後、また事務所に戻り、小西一彦先生の思い出や、今後の抱負を改めてお聞きして、夜9時頃お開きになりました。

自宅に戻ると、早速、小西一彦先生から今日の祝賀会に集まってくれたお礼の言葉と、記念写真がメールで送られてきました。西和総合研究所が発展することを、門下生一同祈念しています。

2012年6月17日(日)