三田市と言えば、神戸の奥座敷でした。それが、JR福知山線の拡充により、大阪のベッドタウンになってしまいました。
三田市と言えば、神戸の奥座敷でした。それが、JR福知山線の拡充により、大阪のベッドタウンになってしまいました。 花しょうぶ園(5)
三田市と言えば、神戸の奥座敷でした。それが、JR福知山線の拡充により、ウッディタウン、フラワータウンなど、大阪のベッドタウンになってしまいました。
近隣ドライブに出掛けると、その楽しみは、
①景色や名所旧跡を訪ねる
②土地のお土産を探して買う
③美味しいもの、変わったもの、有名なものを食べる、にあります。
今日の近隣ドライブは、三田市の永沢寺です。永沢寺では、①ぼたんと芝桜の花を見て、③手打ちそばを食べ、あと、②のお土産を今から探しに行きます。
永沢寺の近くには、日本茶を植えている地域がありました。何軒かが集まって日本茶の出荷組合を作っています。
三田の高地から少しずつ平地へ降りて来て、途中で、川を堰き止めてダムを造っている場所を通りました。
三田の市街地に入ってくると、お土産に買いたい物は、パスカル三田でのお肉です。
パスカルは三田JAの前にあります。以前、パスカルで、美味しいものを買った記憶があるので、もう一度パスカルを訪ねていきます。
前回、パスカルに来たのは、松葉博雄の定休日の木曜日でしたが、今日の木曜日は、なんとパスカルも定休日になっています。
遥々やって来たつもりですが、三田肉を求めてやってきたつもりですが、4月26日の木曜日は、定休日です。前回は文化の日で、祝日だったので臨時オープンしていたようです。
柵越しに見る、パスカルの店頭には、これから始まる家庭菜園の時季に合わせて、定番のトマト、ナス、キュウリなどの苗、家庭菜園の人気トリオが、家庭菜園好きの人の来店を待っています。
入りたい、パスカルのお店に入りたいと思っても、今日は定休日で、残念ながら、近隣ドライブの3つの楽しみの内の1つはお流れになりました。開いていたらなんともないのに、閉まっていると益々入りたくなり、未練を残して神戸に帰ります。
2012年4月26日(木)