肥後熊本から、馬刺しが届きました。馬刺しを送ってくれた親を思う娘の気持ちの方が、旨かったです。

肥後熊本の宇城市より、馬刺が届きました。馬刺しも美味しかったですが、親を思う娘の気持ちの方も旨かったです。

熊本と言えば、馬刺しです。馬刺しと言えば、杉本本店（杉本知彌社長）の火乃樺（ひのはな）馬刺しです。

熊本に行った娘から、熊本名物の馬刺しが冷凍で届きました。早速箱を開けて、解凍して馬刺しを頂きます。

馬刺しの味わいは、甘みがあり、高タンパク、低カロリーだそうです。味付けは、醤油におろし生姜や、おろしにんにくを添えて食べると、旨さが一層引き立つそうです。

冷凍馬刺しの解凍方法は、急がず、冷蔵庫でゆっくり解凍します。

時間をかけて解凍する方が、肉の細胞を壊さず、肉のうまみを含んだドリップの量も少なく抑えられます。包丁の使い方は、肉の繊維に並行してカットします。厚さは2～3㎜が適しています。

盛りつけは、玉ねぎを薄くスライスして、その上に馬刺しを盛りつけました。馬刺しを食べながら、娘が旅行に行った時に、土地の美味しい具材を見つけ、これを神戸のお父さんやお母さんにも食べさせてあげたいと思ってくれた気持ちの方が、旨い味でした。

2012年4月25日(水)