リゾートの朝は、小鳥の声で目覚めます。リゾートの食事は、自宅で作らなくてもいいので、主婦にとっては最高の喜びです。
リゾートの朝は、小鳥の声で目覚めます。リゾートの風は、気持ちを軽くしてくれる風です。リゾートの食事は、自宅で作らなくてもいいので、主婦にとっては最高の喜びです。淡路島でリフレッシュ(1)
リゾートの朝は、小鳥の声で目覚めます。淡路市のリゾートの食事は、自宅で作らなくてもいいので、主婦にとっては最高の喜びです。
リゾートの朝です。リゾートには普段と違う、非日常性が求められています。日本におけるリゾートの定義には、 バブル期 の1987年に制定されたリゾート法 による「国民が多様な余暇活動を楽しめる場」があるとされています。
それがどう間違えたのか、リゾートに便乗して、土地の買い占めやら、遊休地への投資が集まり、各地で期待ハズレの遊休地が増えています。
淡路市の大磯地区も、企業には、団体の保養所の目的で土地は収得しても、実際には保養所が建てられないまま、空き地になった場所も多くあります。
保養所や海の家として建てられた施設も、その企業自体が立ちいかなくなって、保養所は壊され、競売にかけられ、他人に譲渡された場所も多くあります。
このような背景を知った上で、大磯地区を散歩してみると、確かに有名企業の敷地の跡や、空き地のまま放置されていたり、目的とは違って家庭菜園になっている場所が多くあります。
朝早く散歩をしていると、家庭菜園に励んでいる、リタイア組の方の姿が見られます。今育っている作物は、エンドウが目につきます。
農業法人が経営する、温室での水耕栽培で出来た、トマトが大人気です。
8時半の売り出し開始で、その前から行列が出来ていて、松葉博雄と奥さんが、トマトを下さいと言って、販売所に訪れたときには、既に、完売でした。
先週に続いて、今週も水耕栽培トマトをゲットするのに失敗しました。
とぼとぼと、無収穫のままリゾートの空き地を見ながら、大磯港の方に戻っています。大磯港を上から見てみると、冬から春にかけての水の透明度は、波が寄せている波打ち際の曲線までが、透けて見えるほど澄んだ水です。
今朝も渡舟食堂へ、朝食にいきました。まだお客様を受け入れられる準備が出来ていませんが、そこは顔パスで、勝手に朝ご飯定食を作ってもらいます。
嫌だ嫌だと、冷たい水のプールに飛び込むのを嫌がっている小学生のように、今年の梅は嫌だ嫌だと、咲くのを嫌がっています。
聞き分けのない梅も、流石に気温が15度を上回ってくると、聞き分けのない小学生が、ご褒美が貰えるとプールに入るのと同じ様に、堅いつぼみの梅の花もやっとほころびてきました。
2012年3月29日(木)