コンタクト・メガネをご購入の方に、春らしい企画として、トマト・バジル・ストロベリー・パセリなどのエコロジカルポット栽培セットをプレゼントしています。

コンタクト・メガネをご購入の方に、トマト・バジル・ストロベリー・パセリなどのエコロジカルポット栽培セットをプレゼントしています。

コンタクトレンズには、購入が集中する、いわゆるシーズンがあります。使い捨てレンズが登場する1991年以前では、ハードレンズも、ソフトレンズも、レンズとケア用品一式を購入すれば、3万円～5万円くらいかかる時代がありました。

かなり、高価な買い物になるので、購入するには夏と冬のボーナス時期がシーズンでした。そして、進学・進級・就職・入学などの3月4月もシーズンでした。使い捨てレンズが普及してから、3ヶ月単位で購入するようになり、レンズ価格も低下して、過去のようなはっきりとしたコンタクトレンズのシーズンが希薄になりました。

それでも、3月・4月は、進学・進級・就職・入学などは、コンタクトレンズを新調するシーズンであることは変わりません。そこで、さんプラザコンタクトレンズでは、定期検査も兼ねて購入に来られる方に、春のプレゼントを用意しました。

選んだプレゼントは、春らしく、芽が出るものです。トマト・バジル・ストロベリー・パセリなどの栽培セットです。

エコロジカルポット栽培セットを製造販売しているのは、株式会社ドリーム・ワールド（高橋利廣社長）です。

詳しい事は、栽培セットに記載されています。

【種のまき方】

①栽培ポットの中に土を全部入れ、水をまいて十分土を湿らせます。

②指で深さ5㎜程度の穴を数ヵ所あけ、穴に1粒ずつ種を入れ、種が隠れる程度に土をかぶせます。

残った種は別の鉢でも栽培する事ができます。

③発芽するまでは明るく(直射日光は避ける）、風通しの良い場所で育てて下さい。

室内の場合、風通しの良いカーテン越しの日光が当たる場所が最適です。

④発芽するまでは、土の表面が乾かないよう水を与えて下さい。

発芽日数は、最適条件（20℃～25℃）の場合、約4日～14日くらいです。

栽培環境によって、それ以上かかる場合もあります。

種をまいて、何日かすると、新しい命の芽が出てきます。家に帰って、机の上の栽培セットを覗いてみると、小さな芽が出て、ここはどこかなぁ？と新芽のセンサーが部屋の空気を伺っています。このように想像しただけでワクワクしてきませんか？

【育て方】

①本葉が2～4枚くらいになったら、生育の良い苗を1本残して、適宜他の苗を間引いて下さい。

間引いた苗は、他の鉢や、お庭があれば地植えをしても構いません。外で育つとどうなるか、小学生の理科の実験をするようで、気持ちが若返ります。

②約2ヶ月～3ヶ月程度で苗が30㎝くらいの高さになったら支柱を立て、茎をまっすぐ伸ばします。強い日光に当てると、実が赤くなります。

多湿に弱いため、水の与えすぎに注意してください。

トマトを育ててみると、脇芽がどんどん出てきます。脇芽を摘んだとき、手の先にトマトの強い匂いが、青草のような匂いが部屋に広がります。これがまた、季節感を感じるのです。

芽が出て、茎が伸びて、花が咲いて、実が実るまで、毎日新たな変化が起きてきます。ミニトマトが実ったら、指でつまんで収穫して下さい。

※お願い※

春のキャンペーンのＤＭハガキをご持参の方に栽培セットをプレゼントしています。ＤＭハガキがご自宅に届いてない方は、このページを印刷して受付にてご提示下さい。

2012年3月17日(土)