オーストリアのLech村でスキー U君は、お父さんに抱かれて滑るスキーです。ドイツ留学便り
オーストリアのLech村にスキーを楽しみに行きました。 U君は、お父さんに抱かれて滑るスキーです。ドイツ留学便りオーストリアのLech村にスキーを楽しみに行きました。U君はそりを押して、雪を楽しんでいます。
オーストリアのLech村にスキー
ecoでヨーロッパ一美しい村に…レッヒ
オーストリアのLech(レッヒ)村にスキーを楽しみに行きました。
フォアアールベルクの村、レッヒは冬はスキー、夏はハイキングと、
ヨーローッパや世界中から休暇客が訪れます。
村のエコ対策はまさにオーストリアでも模範となるもので、
村中では車両の通行が禁止され、
教会の地下に大駐車場があり、村の住人の車も、
観光客の車もすべてここに駐車することになります。
そうすることにより、
村の空気は完全にクリーンに保つことができ、
騒音もありません。
オーストリアのLech村にスキーを楽しみに行きました。U君家族からの便り
U君の写真には、何か食べ物が写っています。
両親についてドイツで暮らしているU君の新着情報です。
5泊6日の予定で、ドイツのボン市から、
車で8時間くらいのオーストリア
Lech村にスキーを楽しみに行きました。
Lech(レッヒ)村は、
ヨーロッパ中からスキー客が集まるスキー場です。
U君は、ちょっと前までよちよち歩きだったのに、
もう雪の大地をスノーシューズを履いて、
誰にも介助されなくても歩き回れるようになりました。
U君は、お父さんに抱かれて滑るスキーです。
Lechスキー場で、スキー用具を借りると、
4日間借りて一人150ユーロです。
U君のお父さんは、スキーがお得意です。
お母さんは、初心者です。U君は、初体験です。
こんな雪の深さを経験できるのは、
日本列島なら北海道くらいでしょうか?
かなりの積雪でなければ、
こんな大きな雪だるまは作れません。
幼い時にスキーを始めていれば、
体が自然にスキーに順応するようです。
こんなオーストリアのキレイなスキー場を見ると、
かつてのオリンピック大回転の金メダリストで、
映画俳優のトニー・ザイラーを目指して
U君も滑って欲しいと思います。
U君の成長を支える食欲旺盛な様子が伝わって来ます。
写真には何かお菓子を持っているとか、
何かを食べているショットが多いようです。
雪の塊まで食べています。
スキー場の山頂へは、リフトで上がります。
GoogleでLech(レッヒ)を探してみると、
山が村を囲む盆地のようです。
周りは白い雪の峯が続いています。
U君がお菓子を食べながら、
展望台に立っていると、
まるで、信州の方から届いた写真のように思えてしまいます。
でもここはミュンヘンの近くで、
日本人がいることの方が珍しいのです。
すっかり海外に溶け込んだU君に驚いてしまいます。
レッヒ・ツュルスの冬
アールベルク地域は、アルペンスキー発祥の地で、
ヨーロッパで最も魅力的な山岳景観を誇る名勝地の一つです。
そのため、1世紀以上もの間、
世界中からこの地を訪れる人々に
深い感動を与え続けてきました。
2012年3月7日(水)