メニコンメルスプランをお互いが説明し合って、定額会員制の仕組みを分かりやすく説明できるようになりました。
メニコンメルスプランの仕組みをお互いが説明し合って、定額会員制の仕組みを分かりやすく説明できるように研修しました。 淡路で社員研修(6)
メニコンメルスプランの説明は、話してみると難しいのです。二人一組で説明し合って、定額会員制の仕組みを、分かりやすく説明できるように研修しました。
2月の下旬になると日はゆっくりと長くなり、5時を過ぎても辺りが見えるような明るさです。これから、まだ夕暮れが遅くなってきます。関西ラジオの送信塔が、24時間明かりが点滅しています。
淡路フェリーボートが就航していた大磯港は、今はすっかり鄙びた漁港になってしまっています。山から流れてくる流水で、大磯港には土石が溜まって、浜辺が広がってきています。
さて、これから夕食の準備です。女子社員の皆さんは、社長の奥さんの料理の研修を受けるように、それぞれ下準備に取りかかっています。
今日の夕食は、本来、お天気であれば外でバーベキューの予定でしたが、お天気が崩れ、雨が降らなくても気温が低いので、部屋の中で鍋料理です。
夕方、お料理をしている時、今日木曜日の定休日を利用して、村重さんが研修へ差し入れを持って来てくれました。皆が喜ぶケーキです。
お酒が入る前に、集合写真をとります。写真を見ると、皆さん若いです。女性ばっかりです。泊まりがけで研修に行くのですから、お家の方には、本当に研修に来ているかどうか、確認がとれる写真になりました。
社長・マネージャー・前田さん・松下さん・國本さん・萱村さん・内藤さん・宮脇さん・小渕さんと、村重さんで、合計10人で一つの鍋をつつき合います。
寄せ鍋を食べ終ると、一旦中の具材を引き上げて、ナメコ雑炊に取りかかります。
鍋も雑炊も、味付け担当は社長の松葉博雄です。最初は味が薄かったのですが、具材からどんどん味がしみ出て、ナメコ雑炊を作るときには、とても重厚な味になってきました。
最後の味の勝負は、鍋を沸騰させて卵汁を全体に廻るように落とし、ふわっとした卵とじにすれば、ナメコ雑炊の出来上がりです。
お腹いっぱいになったはずの鍋と雑炊は、村重さんのケーキとクッキーが、さらに満腹感の追加です。少しご飯が余りました。社長がおにぎりを作って、ケーキの差し入れのお礼におにぎりとお鍋の具材を村重さんに渡します。 なんだか、昔物語の『さるかに合戦』のおにぎりを思い出しました。
2012年2月23日(木)