神戸で食べたもの、神戸ステーキ、新愛園の中華料理、百済の石焼きピビンパ、雪見だいふく。金城家の神戸訪問(7)

神戸で食べたもの、神戸ステーキ、新愛園の中華料理、百済の石焼きピビンパ、雪見だいふくなどです。沖縄で食べるのと、味は違うでしょうか？

神戸と言えば、ポートタワーと思っていたら、神戸と言えば、やはり神戸市庁舎です。

神戸市庁舎も、高層建築ですが、阪神淡路大震災では傷つきませんでした。高い建物でも、H形鋼を組み合わせて、柔構造になっているので、揺れに強く、倒れませんでした。

市庁舎の24階にレストランがあります。お昼になると、きっと今日はいっぱいになるはずです。12時になる前に、少し早いのですが、席取りのために、11時30分には百済で席を確保し、全員石焼きビビンバ定食を注文しました。

金城正人さんは、神戸に来て寒くなり、急遽上着を買っています。でも、今日の神戸のお天気は、少し暖かさが戻って、せっかく買った上着は、いらなくなりました。

昨日のポートタワーから見た景色も、今日の神戸市庁舎から見た景色も、周りは高いビルが乱立し、ヨーロッパの都市のような美しさとは違います。

クレアちゃんは、辛いものが好きで、ビビンバ定食は平気です。イオンちゃんは、辛いものが苦手で、ビビンバ定食は苦しそうです。でも、頑張って食べています。

一般的には、辛いものが好きな人は、お酒が好きになると言われていますが、クレアちゃんはどうなるでしょうか？

石焼きピビンパの石鉢は素手で触ると、たちまちやけどをしてしまう程の高熱なので、金城伊吹さんが、心配して取り皿に分けて、子ども達が石鉢に触らないように気を遣っています。

予想通り、12時近くになると、どんどんお店にお客さんが集まって、すぐに満席になりました。少し先を読んだだけなのに、結果は、神戸の景色を見ながら、美味しい石焼きピビンパを待たないで食べる事ができました。

この後、飛行場に行くまでに、少し時間があるので場所を移して休憩です。雪見だいふくを買って来て、クレアちゃんとイオンちゃんは美味しそうに食べています。

二人とも神戸が気に入ったようで、自分たちだけで飛行機に乗れるようになったら、神戸に遊びに来たいそうです。

これから、金城家の皆さんは、三宮のポートライナーに乗って、神戸空港に向かいます。第一回目の神戸訪問よりは、滞在時間は長くなりましたが、それでも24時間くらいなので、十分なおもてなしが出来ませんでした。

これから少しずつ神戸訪問が重なるにつれて、神戸のよさが分かってくると思います。また来てください。

2012年1月17日(火)