社員の喜びが、社長の喜びです。

社員の喜びは、仕事の後のおやつにもあります。おやつを用意して、社員の喜ぶ顔を見ています。

社員の喜びは、いただいた美味しいお菓子やケーキなどの甘い物を食べている時に、社員の喜ぶ顔が見られます。

神戸・三宮で、コンタクトレンズとメガネを販売するさんプラザコンタクトレンズでは、社長はいただいたケーキやお菓子、お土産品などの食べられるものは、すべて従業員の皆さんに、仕事が終わった後に食べるように差し上げています。

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さらに、おめでたい時には紅白饅頭を配ったり、季節のイベントで季節のものを配ったり、暑い時にはアイスクリームを配ったりして、従業員の皆さんが喜んで食べている顔を見る事で、社長さんは満足しています。

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今日は、クリスマスイブです。クリスマスと言えば、ケーキです。イメージするケーキは、スポンジケーキの大きなデコレーションケーキですが、これだと均等に切るのは大変なので、北海道は函館のとっても評判のいい「ペイストリースナッフルスのチーズオムレットと蒸し焼きショコラ」を取り寄せました。

実際に注文したり、用意したのは、社長を助ける社長夫人です。

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このケーキは、函館からクール宅急便で届いています。冷蔵庫に入れて、皆さんが仕事が終わるまで保管していました。

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どうしてこのケーキが、テーブルにあるのか分かり易いように、社長の言葉を書きました。

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仕事を終えた人から順次、事務所に上がってきました。女性も男性も、とっても嬉しそうです。なぜ嬉しいのか、それは昨年も食べて、味の経験があり美味しいことを知っているからです。

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二つの味があり、それぞれ一つずつ食べて頂きます。一つだけと思って、間違うといけないので、チーズとショコラの二つで1セットであることを注意書きしておきました。

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冷蔵品で届いていて、冷たいまま食べないと、温度があがると味が変わります。従ってすぐに食べて、家に持って帰って食べる事は味が壊れてしまいます。

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どちらを先に食べるか、これも経験的に学んでいます。もちろん、ショコラを先に食べて、その後チーズを食べる方が、美味しさが強く感じるそうです。

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その話を聞いていなくて、チーズを先に食べてショコラを後から食べた人も、やっぱり二つとも美味しかったと言っていました。どうやら、味のルールは感じ方次第のようです。

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2011年のクリスマスは、神戸の街はルミナリエも終わって、都市全体の大きなイベントはありませんが、三宮センター街には、沢山の人出で賑わっていました。クリスマスの日は、ひとりで過ごすのが恥ずかしいような雰囲気になっています。

チーズとショコラを食べたスタッフの皆さんは、大急ぎで誰かが待っている所に帰って行きました。

2011年12月24日(土)