ステーキのサイズは?

ステーキのサイズは、150gか200gか、ステーキのサイズに迷います。第133回沖縄訪問(14)

ステーキのサイズは、金松では150gか200gか、食べきれるかどうかステーキのサイズに迷います。

お昼ご飯は、おなじみのステーキハウス金松へ行きます。テレビや布団の買い物をして、一応運動量は沢山あるので、お腹が空くはずですが、朝ご飯が遅く、しかもたっぷり食べたので、14時になっても200gのステーキは食べられるかなぁ?とやや懐疑的です。

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少し遅くなって14時頃なのでお客さんはいません。いつもの座敷に上がり、一番端に座って、メニューを見ながら検討する課題は、ステーキのサイズを200gにするか、150gにするかしばし迷います。

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結局、いつもよりは小さい150gのステーキを注文しました。運転は片山正喜さんがしてくれているので、松葉博雄はビールを頂きます。

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小さいステーキを食べながら、2012年の新年会で餅つき大会をすることになったので、片山正喜さんと下相談です。

餅つきの道具はホテルから借りて、蒸籠は片山正喜さんが持っているし、餅米を買って三臼搗くとして、餅の種類は、あんころ餅、きなこ餅、下ろし大根で食べる餅の3種類を作ります。

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餅つき大会が定着したので、次に何か大和の文化を紹介したいのですが、以前に考えたのは、たこ揚げです。

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凧は以前にインターネットの通販で一度買っているのですが、凧のサイズが小さくて、もの足りませんでした。大人が興奮するほど、夢中になるほどのたこ揚げにするには、畳1枚くらいの大凧が必要です。

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インターネットで調べてみても、畳一枚ほどの大凧は売っていません。畳一枚の大凧を作るとすれば、竹組みもいるし、大きな和紙や丈夫な凧紐などを集める必要があります。

特に難しいのは、凧の設計です。ちょっとこりゃあ難しいなぁと、ここまでしか前に進みません。

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片山正喜さんの考えでは、前兼久の人たちは自分たちで凧を作って、たこ揚げをするような地域の文化がないようです。

なんとか琉球テレビや沖縄テレビが取材に来るような、大きな畳1枚ほどの大凧を朝日会のみんなで、前兼久のグランドを使ってあげてみたいものです。

2011年12月11日(日)

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