おかげさまで、おかげさまでメニコンは60周年です。田中英成社長のおかげさまの言葉から、始まればいいのにな。
おかげさまで、おかげさまで60周年です。おかげさまの言葉から、始まるはずです。メニコン60周年記念祝賀会(2)
おかげさまで、おかげさまで60周年です。おかげさまの言葉から、始まるかなぁ?と、最前列で壇上を見ています。
田中英成社長からの挨拶で、始まりました。田中英成社長の考え方を、パワーポイントで会場の参加者の方に伝えています。
『夢を現実にする』ことを考えています。メニコンは、1990年からの使い捨てレンズの市場参入に遅れを取りました。その挽回策として、定額会員制メルスプランを開発し、おかげさまで93万人の会員獲得ができています。
経営理念・ビジョン2020の行動規範では、何もないところから新たな価値を見いだすと言う、誰もやっていないことに、果敢に挑戦することを宣言しています。
これまでの研究の基礎を利用して、新製品を沢山用意しています。新製品は、メニコンフィット、環境バイオ、アグリ革命、麦わら分解剤、先進医療、自己集合性ペプチドゲルなどの多岐にわたります。
特に、力を入れているのは、出遅れた使い捨てレンズ市場の中で、ワンデータイプのレンズへの取り組みです。その名も、「Magic(マジック)」と名付け、ライフスタイルを変えるような使い方の提言をしたいそうです。
目の絵はがきを毎年募集しています。三年連続して、キッズの部で最優秀賞を獲得した奈良県の奥村真妃さん(小学校6年生)の表彰がありました。
三枚の絵はがきが紹介され、見てみると、なるほどと言うほどの目を表現する発想でした。
創業記念事業ですから、創業者である田中恭一会長の紹介がありました。おかげさまで60周年を迎える事ができましたと、挨拶がありました。
創業者の田中恭一会長が、コンタクトレンズを開発した当時の創発をモチーフにして、オペラの発表です。
記念制作オペラ「あしたの瞳」の作曲は、宮川 彬良先生です。宮川彬良先生と言えば、代表作は「マツケンサンバⅡ」です。
「あしたの瞳」の一部を、17分ぐらいでオペラ歌手が熱唱してくれました。松葉博雄は、おかげさまで最前列で聞いていたので、とても間近に鑑賞できました。
2011年10月22日(土)