晩ごはん何にする?これが、主婦の悩みの種です。
晩ごはん何にする?これが、主婦の悩みの種です。晩ごはんは、おでんになりそうです。明石 人丸花壇でいい日だな(5)
晩ごはん何にする?これが、主婦の悩みの種です。献立を考えて、買い物に行くか、買い物にいって献立を考えるか、どちらが悩みが軽くなるでしょうか?
明石と言えば魚の棚です。魚の棚には、神戸では毎年多くの家庭で作られるイカナゴを探しに来たり、魚を仕入れに来たり、何度も来ています。
暫く魚の棚には来ていませんでした。今日見ると、随分変わっていました。最初は、シャッターが降りて、閉店が多いのかと思っていました。
ところが、魚の棚では、木曜日が定休日となっているお店が多いことが分かりました。何故木曜日に定休日が多いのかは、分かりません。
お目当てのお店があります。魚の棚でお魚を買うなら、このお店と言った馴染みのお店です。何軒か馴染みの店があり、探して行くと、いずれも定休日でした。
魚が好きなので、あれも買いたい、これも買いたいと思って見ても、魚は調理が必要で、何種類もの異なった魚を、魚ごとに味付けを変えていき、料理をしていくのは、奥さんが反対します。
あれ、これは、本物なのか?ぬいぐるみなのか?触ってみないと分からないほど、よくできています。触ってみると、ぬいぐるみでした。なんだか、りんりんが寝ているようです。
タコの値段は、昔に比べると、だんだん値上がりしています。今日の干しタコは、一匹400円です。
カブラ漬けが美味しそうです。カブラ漬けは1つ250円です。これなら、面倒な調理はいりません。カブラ漬けを1つ買いました。
今日のお目当ては、おでんに使うさつま揚げです。
明石の魚の棚に来れば、タコに関する食材を、なんとなく選んでしまいます。揚げ物ならタコ天を選びます。一枚、250円です。
秋になると、太刀魚です。太刀魚の値段は、サイズによって大きく違います。中くらいなら、1匹600円ですが、大きい太刀魚となると、1200円くらいしています。
れんこだいは、1枚300円ですが、生で買うよりは、開いて一夜干しにしたれんこだいの方が、長持ちします。
魚の棚にまで来て、結局魚は買いませんでした。買ったのは、かますの干し物です。
魚の棚で手に入らなかった食材を、「産直市場めぐみの郷 伊川谷店」へ買いに寄りました。株式会社めぐみのさと(木下 守社長)の経営するお店で、平成21年にできた新しいお店でした。
兵庫県を中心に展開している、農産物直売所です。ホームページを見てみると、しっかり作られていて、レシピページも作って、見る人の目を惹きます。お店にも、夕方立ち寄ったにもかかわらず、商品が沢山ありました。
産地直送のお店は、夕方には品切れが多いのです。買い物客も沢山います。
奥さんは、魚の棚で買えなかった野菜類を調達していました。色々お祭りがありますが、いちじくのお祭りをしていました。明石周辺のいちじく農家が持ち寄ったイチジクです。柔らかそうで、甘そうで、美味しそうなイチジクが、1パック330円で購入出来ました。
よく気がつくお店で、仏壇にお供えする生花まで品揃えができています。松葉博雄の奥さんは、このお店の品揃えを大絶賛しています。
2011年10月13日(木)