ここまで険しい道を、国道429号線をここまで、黒川温泉まで走ってきたので、ここからは、安全な道を選びます。
ここまで険しい道を、国道429号線を、黒川温泉まで脱輪することなく走ってきたので、ここからは、安全な道を選びます。 丹波市・朝来市へドライブ(5)
ここまで険しい道を、国道429号線を、
大名草庵から黒川温泉まで脱輪することなく走ってきたので、
ここからは、安全な道を選びます。
帰る道を考えます。
近い道は、来た通りを折り返すことです。
しかしそこには、あの恐怖の国道429号線の隘路が待っています。
もし対向車が来れば、どちらかが後すざりをして、
悪ければ、ガードレールの無い道を越えて、
谷底へ墜落というストーリーが待っています。
そこで、折り返しの道は見送って、
ここまでの国道429号線を
さらに播但連絡道の生野ランプを目指して進むことにします。
ここまでの道は途中に生野ダムがあります。
細い渓谷は少しずつ川幅が広まり、川の水が増えています。
台風15号の通過直後なので、圧倒的な水量が、
川に瀬を作り、岩に撃ち当たり、白波を立てています。
ここまでの途中に、アマゴのつかみ場がありました。
都会の子供が、ここまでお父さんお母さんに連れられて、
清流の中でアマゴのつかみ捕りなどをすれば、
一生の思い出になるかもしれません。
ここまで来ると、素晴らしい渓谷です。 黒川渓谷です。
黒川渓谷をここまで過ぎると、川はせき止められ、
ここからは、生野ダムになっています。
生野ダムでは、水量がここまで増しています。
生野ダムの水面には、船が浮かんでいました。
ここまでの生野ダムを過ぎると、ここからは、
史跡生野銀山、生野鉱物館に向かいます。
2011年9月22日(木)