萌え、春になったら萌え、初夏がきたら萌え、夏が来たら萌え、冬になったらおやすみ、そんな散策コースです。

萌え、春になったら萌え、初夏がきたら萌え、夏が来たら萌え、冬になったらおやすみ、そんな散策コースです。姫路夢乃井で自然散策(4)

萌え、春になったら萌え、初夏がきたら萌え、夏が来たら萌え、寒くなったら萌はおやすみ、そんな散策コースです。

ビールがあると言う標識があったので、ビールに釣られて更に奥に入っていきます。 山道を歩いていると、顔や首筋に、虫が飛んできて、攻撃してくるので、払い避けながら歩いています。

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ハイビスカスかなと思い、近づいて見ると、フヨウのようです。

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テニスコートには誰も人影は見当たりません。 初夏から夏にかけて草木は萌え、こんな、すがすがしい環境でテニス部の合宿をすれば、テニス部の学生の恋愛の一つや二つの萌えは生まれそうです。

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さらに奥に進んでいくと、檜を切って、ファイアーストームの焚き火に使うような、薪を積んだような場所があります。 薪を燃やして萌えです。

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ビールがありそうな山荘がありました。 でも、人影はいません。 やはり、宿泊客があってこそ、従業員も配置されて、宿泊客が少なければ、施設は機能しません。

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大きなホテルや、旅館を経営は、本当に大変だなぁと思います。

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最近、星のリゾートが、全国に高級リゾートホテルを建設しています。 裕福層をターゲットとした、日本版リッツカールトンホテルです。 2社共、顧客満足に萌えです。 経営理念の実践に萌えです。

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一旦ホテルに戻ります。 ロビーのテラス付近には、アナログのレコードがおいてありました。

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レコード盤を見ると、なんと、ビートルズです。 懐かしのビートルズです。ビートルズに萌えです。 2,3曲聞いてみます。

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壁には色々なレコードが飾ってありました。 いずれもレトロ調です。

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中高年向けの、ややレトロ風の書斎兼、ロビーには、誰も人がいません。 松葉博雄が一人だけです。

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せっかく一人だけなので、次のレコードは、フリオ・イグレシアスの「黒い瞳のナタリー」を聴きます。

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なかなか良い雰囲気です。 アナログのレコード盤にレコード針をおいて、レコード盤が回転しながら、音楽を聴くのは、もう25年振りくらいです。 アナログレコードに萌えです。

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名前が分かった明神山は、少しずつ山肌が夕日を浴びています。 秋の夕日に萌えです。

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部屋に戻って、また自然農園の庭を見てみると、箱庭のように見えます。

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空には、ジェット飛行機の飛行機雲が、青いキャンパスに白い絵の具を真っ直ぐに引っ張ったように描かれています。

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明神山の麓には、霞が棚引いて、なんだか深山幽谷のようになってきました。
『寂しさに 宿を立ち出でて 眺むれば いづこも同じ 秋の夕暮れ』と、歌が浮かんでくるように、秋の夕暮れに萌えです。

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これが、部屋に付いた露天風呂です。 外が見えて、部屋も見えて、よく考えています。 夕やけこやけの従業員の女性が、ヤギの餌を囲いの所まで持ってくると、ヤギは直ぐに近づいて喜んでいます。 ヤギは担当の女性に萌えです。

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一度散歩から帰ってきて部屋でくつろいでいると、奥さんが散歩に行きたいと言うので、食前の散歩にまた行く事になりました。もう、案内できるくらい、地理に明るくなっています。

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別ルートから、散歩に向かいます。 夢乃井の玄関のすぐ近くに、オーナーさん(吉井 啓二社長)のお家がありました。

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暗くなる、暗くなる。 西の空に、夕日が沈んでいく、沈んでいく。 もう夕日が光ってる、光ってる。 とんぼは小枝に羽をとめている、とめている。 真っ赤な夕日の後には、お月様。 池の水面にお月様。 キレイキレイ、お月様綺麗。

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間もなく日が暮れてきます。

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これで、ホタルがでたら、きっと人気が上がると思います。

2011年9月15日(木)