兵庫県立大学プールへ 2000mをノンストップでスイスイと泳いで(1)
兵庫県立大学プールへ 2000mをノンストップでスイスイと泳いで 社長のお供 兵庫県立大学プールへ。 社長すごい : 社長すごいな、2000mも泳いで、社長すごいな。2011年兵庫県立大学水泳部夏のカーニバル(1)
兵庫県立大学 水泳部のプールへ
社長すごい と一緒に行った女子社員が、
2000mも泳いで、社長すごいなと驚いていました。
兵庫県立大学水泳部夏のカーニバルに同行して、社長の泳ぎを見て、社長すごい!
社長がすごいので驚きました。
何がすごいのか。
それは、社長が兵庫県立大学水泳部の夏のカーニバルに参加するので、
ついて行った時の事です。兵庫県立大学の学生食堂が交流会の会場です。
朝突然、社長に「プールで泳ぐから、ホームページに掲載するために、
写真を撮りについてきて欲しい」と頼まれました。
社長にとっては、久しぶりの水泳のようです。
これはホームページの記事にできると思い、
兵庫県立大学(神戸商科大学)の水泳部の主催する夏のカーニバルに、
社長と、写真撮影係りとして、スタッフ2人がお供をして、3人で行くことになりました。
社長のお供は暑さに大変でした
大急ぎで準備をし、三宮から学園都市まで地下鉄に乗って、
水泳部の夏のカーニバルが行われているキャンパスについて行きました。
暑いのにお供は大変です。
真っ青な青空で、超真夏日で、
汗がだらだらと落ちてくるほど暑く、
プールに着くまでに汗だくです。
社長のお供で初めて兵庫県立大学へ
私は初めて商大のキャンパスを歩いていますが、
夏休みなのでほとんどすれ違う人がいません。
来年入社予定の二人の学生の方は、
現在インターンシップで研修中ですが、兵庫県立大学の学生さんです。
普段、ここで勉強しているのかと思うと、良い環境だなと思います。
学生食堂の横に、階段があります。
階段をあがると、体育館と、部室棟があります。
プールはその後ろにあります。
体育館の前、水泳部員が案内してくれます。
なんだか危険な状態が起きているようで、
それは何かと言えば、鋭い針を持った、
大きな蜂が以上発生しているとの事です。
その為、体育館を避けて屋外プールに着くと、
11時からの夏のカーニバルはもう始まっていて、
プールでは家族連れのお子さんも混じって泳いでいます。
とても和やかなムードでした。
社長は、受付を済ませて、受付で会費4000円を払っています。
その後、泳ぐ準備です。
社長のお供は写真撮影係り
社長は、水着に着替えると、
「これから50mを40本続けて泳ぐので、
時計を見てコンスタントな時間で泳ぐかどうかと、
40本泳ぐかどうかをプールの上から見ておくように』と頼まれました。
この後、1分間リレーが始まり、
他の皆さんは体内時計の1分で50メートルを泳ぐリレーをしていました。
社長は、懐かしい仲間に再会して、
端っこのコースでまずは肩慣らしをします。
ここで見る社長は、会社で見る社長とまるで違います。
なんだか嬉しそうにして、まるでストレスが無いみたいです。
プログラムは、先に現役水泳部員とOBとの交流会があり、
1分間レースや、25m競泳など、
OBでも現役水泳部員と少しくらいなら張り合える様な難易度の低いレースが続いています。
私は、現役水泳部員の人たちと、あまり歳の違いは無いのですが、
ダイナミックな泳ぎを見ていると、若いなあと思いました。
社長は、写真撮影用に、軽くウォーミングアップです。
現役水泳部員と比べると、日焼けの度合いが違う事がわかります。
泳いでいる姿を写真で撮るのは極めて難しい事だと感じました。
何しろおおかた顔も体も水の中で、
息継ぎにちょっと横を向いた時にしか、顔は見られません。
社長はすごいなと思ったのは、この後です。
この後2000mにチャレンジします。
2011年8月13日(土)
社長のおともで兵庫県立大学プールへ
綺麗な大学。これが、私が感じた、兵庫県立大学商大キャンパスです。
綺麗な大学だけでなく、綺麗なキャンパスです。北川景子さんみたいな神戸ファッションを着こなした、おしゃれな学生があるけば、似合いそうな綺麗なキャンパスです。兵庫県立大学水泳部夏のカーニバル同行記(2)
綺麗な大学 兵庫県立大学商大キャンパス
これが私が感じた、兵庫県立大学商大キャンパスです。
本当に綺麗なキャンパスです。
綺麗な大学だけでなく、
神戸モードのおしゃれで綺麗な学生が歩けば、似合いそうなキャンパスです。
綺麗な大学 兵庫県立大学商大キャンパスで水泳
これから社長は25m往復をで40往復する2000mにチャレンジします。
もう一人のスタッフは写真を撮る係です。
写真を撮るのはホームページ作成の為です。
私は時計係です。大きな文字盤の時計を見ながら、
時計の針が12時のところに来ると、
私は「よーいスタート」と言う係です。
世界水泳なら、かけ声係です。
よーいスタートの声と同時に、社長はプールの壁を蹴って、
水に潜り、向こうの壁を目指して力強いダッシュが始まりました。
最初は潜って、10mくらいすると頭を上げ、
右の腕と左の腕を交互に水をかいで、
ゆっくりとしたペースでクロールが始まりました。
綺麗な大学のプールで2000メートル水泳
1分で50mを泳ぎ、同じペースで泳ぐ速度を乱さずに泳ぐのが目標です。
社長の今年の目標の1つに、
水泳の記録を維持すると言うのがありますが、
こうしてプールに来るのも1年ぶりです。
さて、40分間で40往復泳げるでしょうか?
泳いでいるフォームも写真に撮ってもらって、
どんなフォームで泳いでいるか後でチェックします。
兵庫県立大学商大キャンパスのプールは25mプールです。
夏まっさかりで、蝉がミンミンと泣きわめくような暑い炎天下の中で、
ここのプールは別世界です。
泳いでいる人も少なく、コースロープが張られ、
泳ぐ人達がぶつかる事もありません。
水も透明で、水面の模様は光に写って、水色のプールの底に波紋が見えて、
思わず飛び込みたいような、涼しそうな状況です。
社長が、帰ってくると往復で50mです。
社長が予め、こんなリズムで泳ぐよと言われたのが、
50mがおよそ1分のペースです。
最初の50mは1分よりも早く、50秒くらいで帰ってきました。
帰ってくると、一服するのかと思っていましたが、
直ぐにターンをして、忙しそうにまた向こうの方に向かって、
潜って、泳いで、向こうの壁に行くとまた折り返して戻ってくるという、
単純な往復運動の繰り返しです。
単純な繰り返しでも、これは何本目なのか、
本当に終わりが40本目になるのかを確認するのが私の役目です。
あまりにも暑いので、途中で今が何本目か、
分からなくなるくらい、永遠と40本に向かってゆっくりとした泳ぎが続いています。
社長が言ってた通り、だいたい50mを1分ペースで泳ぎきり、
2000mは、ほぼ40分で終了しました。
途中休み無しに、よくこんなにも泳げるものだと、
感心したり、驚いたり、呆れたり、暑さで見ている方が疲れてきました。
泳ぎ終わった後、商大カーニバルに来ていた、
OBのおじさん達や水泳部のメンバーが
「松葉さんは相変わらず元気ですね!」と驚きながら声をかけて下さいました。
社長は2000mを泳ぎ切っても、まだ、泳ぎたそうです。
しかし、泳ぎは切り上げて、
次は現役水泳部員達がセッティングしてくれた交流会に着いていきます。
場所を食堂に移して、みんなでテーブルを囲みます。
初めての、神戸県立大学商大キャンパスなので、
行く途中、少しキャンパス内を見渡してみました。
北川景子さんのような可愛い神戸ファッションの学生さんが見えたらいいなと思っても、
夏休みの真っ盛りで、くらくらするような日照りです。
学生の姿は一人も見えません。
学食に移り、テーブルに座ると、テーブルには、
ポテトチップスや唐揚げ、巻き寿司など皆でつまめる軽食が用意されています。
社長が好きな、アサヒスーパードライもあります。
社長の席は、兵庫県立大学水泳部の重鎮の方々が座る、
OB役員方の直ぐそばです。
同じ年代の、水泳部女子部員の皆さんは、少し離れた席に座り、
OBの方々に、最近の水泳部の成果報告をしていました。
ユニフォームを着ているので、
県立大水泳部ガールズのファッションは隠されています。
社長は、顔見知りの西川史高さんや、
井上省吾さん、杉本大さん、大平俊行さんらと懐かしそうにビールを勧め合っています。
飲み会は社長に任せて、スタッフ二人でせっかく来た、
初めての兵庫県立大学商大キャンパスの木陰で団欒です。
周りを見渡してみると、綺麗な大学とキャンパスです。
綺麗な大学を造るのはなんだろうかなと思います。
校舎か、学生のファッションか、キャンパス全体のデザインか、
学生が集う緑園の下か・・・。
それにしても、もう一度学生に戻りたいなと思うか、
もう真っ平だと思うのか、学生時代が去ってみないと分からないことです。
木陰の下からのぞいてみると、頭上は真っ青な真夏の空で、
社長の交流会が終わると、また会社に戻ってお仕事をします。
急に起きたことですが、何故私は今日ここにいるのか、
真夏の夢のような一時でした。
水泳部の夏休みの練習は、毎週月曜と木曜の9時半から11時までということでした。
社長にも、週に1回水泳の練習に行ってもらったら、
健康管理になるなと思いました。
2011年8月13日(土)