おかげ様で、美味しいご飯を頂きました。おかげ様で、新鮮な食材を買えました。
おかげ様で、渡舟食堂で美味しいご飯を頂きました。おかげ様で、淡路産の新鮮な食材を買えました。
おかげ様で、淡路島の美味しいご飯を頂きました。おかげ様で、淡路島の新鮮な食材を買えました。
淡路島 グルメです。淡路島の淡路市にくれば、地元産のグルメは、渡舟食堂です。松葉博雄と奥さんが常連の渡舟食堂で、お昼ご飯を頂いています。
渡舟食堂の女将さんと、「暑いねぇ」と会話をして、1品料理を数品選んで頂きます。ポテトサラダ、鰹のタタキ、茄子の煮浸し、小魚の唐揚げを注文しました。
運転中なので、ビールはキリンフリーです。
今日のオススメは、メバルです。メバルの煮物と、唐揚げです。
聞いただけで、見ただけで、つい、手が出そうな、美味しそうなメバルです。
この時期、夏の野菜の代表、ナスの煮浸しも頂きます。
全国的な流行が、しらす丼です。しらす丼を知ったのは、確か、湘南か鎌倉あたりのテレビの取材に、春先に獲れたてのしらすを、すぐにお店に運び、鮮度の高い、ピチピチのしらすをご飯にかけて、頂く食べ方です。
生のしらす丼と、釜揚げのしらす丼があります。淡路の東浦町にも、しらす丼の文化が伝播して、淡路市の岩屋港で獲れたしらすを、28の加盟店が島料理として、しらす丼の用意をしています。お客さんの方から、しらす丼の注文が出るようになり、今では、注文に応じられるように、しらすは準備されています。
渡舟食堂では、淡路島で採れた新鮮な魚料理を頂くことができます。松葉博雄と奥さんが頂いた料理以外では、ガシラの煮付けやカレイの唐揚げなどが並んでいます。
カレイの唐揚げが美味しそうだったので、晩御飯用に買って帰ることにしました。
今日の渡舟食堂の賑わいは、テーブル席がグループで埋まっています。カウンター席は空いていました。
渡舟食堂を出て、これから食材を買いに行きます。今日は、台風の影響もあって空が曇っているせいか、太陽の差すような暑さはありません。
その代わり、雨雲のどんよりとした湿気があります。
コーナンのコーナン直産館に行き、この辺りで獲れた鮮魚も買って帰ります。
鮮度の高い海老が1パック250円です。これは、茹でて食べます。
淡路島と言えば、タマネギです。当然、タマネギも買って帰ります。
食材の買い物が終わると、帰り道、温泉 花の湯でお風呂に入ります。旧東浦町「東浦花の湯」です。
花の湯から見える向こうの池には、ハスの葉が生い茂り、隅の方からハスの花が咲きかけています。
暑いさなかに、天然温泉に入れば、もっと暑くなるのかと思って、入浴は消極的でしたが、温泉に入って、露天風呂に入って、周りの植物や、真上の空を見ていると、温泉の持つリラックス効果を感じました。
地方に行くと、地域住民の為に色々税金が投入され、地域の住民にとってみて、地域コミュニティに参加しやすいようになっています。大都市になると、それが中々利用しにくく、地域の人間関係は希薄になっています。
都会の良いところもあれば、地方の良いところもあるなぁと思います。