淡路 寿司:淡路の寿司 富島のいちじろうが播磨灘で獲れた新鮮な魚を使っています。
おいしいもの淡路 淡路の寿司のグルメツアー(3)
お昼は「いちじろう」という淡路の新鮮な魚を食べられるお寿司屋さんへ行くことにしました。
いちじろうには何度か来たことがあります。
お店に入ると、いつも通りの元気な板長さんが迎えてくれました。
ここは、新鮮なお魚だけではなく、ノンアルコールビールもあります。
ビールが好物な松葉博雄には嬉しいお店です。
前回、いちじろうに来た時は改装工事中でしたが、今日は新しいお店です。
よく流行っている様子です。
流行るには、わけがあります。味は当然のこととしてサービスです。
サービスには大切なことがたくさんあります。
「お客様に信頼されること」
「待たせないこと」「サービスに気を遣っていることがわかること」
「お店のサービスに共感できること」
「形のあるサービスがあること」これらが評価基準になります。
淡路はこれから夏を迎え、ハモ料理のシーズンとなります。
今日のお寿司にもハモの湯引きに梅肉がのせられています。
地元のコチやアブラメなどがありました。
ハモのコースは予約です。淡路の富島に来て、いちじろうで本物のビールを飲みながら、ゆっくりハモコースを食べるには、飲んでもすぐに泊まれる近くの宿が必要です。
夜だと高いお寿司の値段は、昼に来ると遙かに安いのです。
特上寿司を頼んだら、びくっとするような「時価」と書かれていましたが、そんなに不安なような時価ではありませんでした。
今日の時価は特上寿司9貫で、およそ3000円くらいと思います。
確信できないのは、あれやこれや含んで支払ったからです。
3000円は特上寿司だけの値段ではありません。
帰る時には、オーナーの板長さんが玄関まで見送ってくれ、その時「おいしい枇杷はどこですか?」と、地元の人に尋ねてくれました。
そうすると、意外や意外。新しい枇杷農家を発見です。
せっかく、おいしい枇杷の情報が入ったので、もう一度車を引き返し、おいしい枇杷の農家を探していきます。
2010年6月25日(木)