記念写真です。記念写真は、親にとっての記念写真もあれば、本人にとっての記念写真もあります。
記念写真の専門サービスの会社が現れました。スタジオアリスです。
記念写真です。阪神淡路大震災でも、東日本大震災でも、失った物の中で、諦めきれないのが、記念写真です。記念写真は、親にとっての記念写真もあれば、本人にとっての記念写真もあります。
松葉博雄は、子ども達の成長記録として、生まれた時から、記念写真を残して来ました。最初は、お宮参りの記念写真です。
毎年のお誕生日の記念写真も、七五三のお宮参りの記念写真、小学校入学と卒業の記念写真、中学校入学と卒業の記念写真、高等学校入学と卒業の記念写真、そして、大学入学の記念写真と続きます。
さらに、大人になると、成人式の記念写真、結婚式の記念写真まで続きます。その後は、子ども達が自分たちの家庭の記念写真を、残して行きます。
今日の記念写真は、U君と、リッキー君の子どもの日の記念写真です。
昔はなかった記念写真の専門サービスが現れました。スタジオアリスです。スタジオアリスでは、手ぶらで行っても、記念写真用の衣装や、背景が用意されています。2011年の5月5日子どもの日は、2人の孫の子どもの日です。子どもの日の記念に、2人の孫の写真を、写真館で撮りました。
記念写真は、気恥ずかしいものですが、子どもの頃の記念写真は、結婚式の時に、披露宴での紹介に活躍します。このとき改めて、親がこんなに写真を残してくれていたのかと、親の気持ちが伝わって来ます。
それまでは、コツコツ記念写真を撮り続けて、いつの日か感謝される日に備えて、親は子どもの記念写真を撮り続けていきます。