第32回 朝礼優秀賞

 

2005年の正月、4日に発表された2004年12月の受賞者は、眼科の従業員のOさんでした。

今回のお話しは、Oさんがお家でお母さんから聞いたことからOさんのサービスへの考え方の出発点がありました。

サービスをこれだと定義することは、サービス研究を何年も行っている学者の先生ですら頭を抱え込むほど定義は難しいと言われています。

Oさんは、サービスとは何だろうかと考える段階にまで進みました。その中でサービスとはこんなものではないだろうか、という自分なりの定義付けができたようです。

これはとても素晴らしいことです。答えが素晴らしいだけでなく、このように真摯に考えたことが素晴らしいと思い、年頭の授賞となりました。

その内容について概略を紹介します。