神戸三宮:三宮センター街・神戸大丸・元町中華街は賑やかです。
神戸三宮の周辺の三宮センター街・神戸大丸・元町中華街は神戸の街の中心街です。
神戸のそごうと大丸をつなぐ商店街、これがセンター街です。
戦後間もない頃、そごうと大丸の二つの百貨店の商品、価格、販売方法、品揃えなどを買い物客が比較するために行ったり来たりして、だんだんと賑やかになり、さらに百貨店に負けないように個々の商店もお客様の目をひくようなお店づくりができました。
商店街にも朝の顔と昼そして夜と、様々な顔があります。
センター街の朝は、オープンの準備から始まります。日中では入ってこない車がセンター街を埋めています。
センター街を西に行くと大丸の方向になります。
この辺りは旧居留地のコンセプトで最近はハイセンスなお店が大丸を中心とした周辺に集まってきています。
大丸の向いには、神戸事件があった三宮神社があります。
大丸の西側は神戸の中華街(南京中華街)があります。入り口には長安門があります。
神戸中華街の長安門の隣には大きな布袋さまの石像が見えます。
南京町を100mほど西に行くと、小さな南京町広場があります。