現金払いだったのに 小切手も消えた支払日 銀行口座引落の時代へ 

現金も、小切手も消えた支払日 銀行口座引き落としになりました

現金も、小切手も消えた支払日  銀行口座引き落としの時代へ

 アルコンのKIM部長は、とても仕事熱心な方です。

月末にも訪問がありました。

もっとも、来社の要件は

月末の支払いの集金ではありません。

マルロの推奨商談です。


2026年2月の支払いは、わが社にとって歴史的な転換点となりました。

仕入れに対する支払い方法が変わったからです。

55年前の創業当時、支払いはすべて現金でした。

約束手形で決済する同業者が多い中、

わが社は現金払いを選びました。

その後、阪神・淡路大震災の頃から

支払い金額が徐々に増え、

現金でのやり取りは保安上危険だという

取引先からの要望もあり、

小切手での支払いへと切り替えました。

それから長らく小切手での支払いが続きましたが、

銀行界の都合により小切手の取り扱いは終了しました。

そして2026年2月の月末支払いから、

銀行口座からの自動引き落としへ移行しました。


銀行引き落としになると、

集金に来ていただいても、

その場での支払いはありません。

これまで月末の集金は、

業界情報を交換する貴重な機会でもありました。

顔を合わせる機会がなくなるのは寂しいものです。

そこで3月からは、集金の代わりに

領収書を持参していただくことにしました。

「銀行通帳に記録が残るのだから、

領収書は不要ではないか」

という意見もあります。

しかし、振り返れば銀行は合併を繰り返し、

名称も変わってきました。

預金通帳を何年も、すぐ取り出せるように

保存しているわけではありません。

税務調査で求められるのは7年間の記録です。

通帳から該当箇所を探すより、

領収書を綴じて保管しておく方が、

はるかに効率的なのです。


3月は人事異動の季節です。

長年わが社を担当してくださった

ボシュロムの嶋岡さんは、

定年退職で同社を退職されることになりました。

メニコンも担当替えがありました。

羽根井さん、吉谷さんは

大阪営業所のまま担当変更となります。

今日は、りんりんのマスコット人形を作って

持参してくださいました。

メニコンの新任の部長は、

10年前にわが社を担当していた鐘ケ江さんです。

4月から、大きな担当者変更が予定されています。


支払い方法も変わり、担当者も変わる。

時代は確実に移り変わっています。

けれども、顔を合わせて語り合う関係だけは、

これからも大切にしていきたいと思います。

 

 

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