りんごとミカンのあいの子を発芽させる実験 生卵とバナナの実を肥料に 芽はでるか?
りんごとミカンを半分ずつ重ねて、ファンタをかけて発芽させる 一部で話題の動画を自分の手で確かめてみた

りんごとミカンをくっつけて、ファンタをかけて発芽させる
― 一部で話題の動画を自分の手で確かめてみた ―
最近、スマートフォンを見ていると、
少し変わった動画が流れてくることがあります。
理屈で考えれば、
うまくいくはずもありません。
それでも、何度も何度も画面に登場すると、
「本当にそうなるのか?」
つい、自分の手で確かめてみたくなるものです。
今回、試してみたのは──
りんごとミカンを重ね合わせ、炭酸飲料をかけて育てる
というもの。
私は以前、
兵庫県立淡路景観園芸学校で2年間、
園芸や植物について学びました。

マスターコースまで修了しています。
その経験から言えば、
理論的にはこの実験は「不可能」です。
りんごはバラ科、
ミカンはミカン科。
植物としての系統が、まったく異なります。
それでも、
半信半疑のまま「やってみる」という行為そのものが、
案外、頭を柔らかくしてくれるのかもしれません。
実験の手順
まずは土を用意します。
花や野菜用の培養土で、
新しく、清潔なものを使いました。

鉢の底にフタをし、
土を入れて軽くくぼみを作ります。
そこへ、
生卵を1個。
次に、
バナナを細かく刻んで投入し、卵と混ぜ合わせます。

これで土の準備は完了です。
次に、
りんごとミカンをそれぞれ半分に切ります。

・ミカンを下、りんごを上
・りんごを下、ミカンを上
この2パターンを作り、土に埋め込みました。

さらに、
りんごの軸を取り除いたくぼみにも、
刻んだバナナを詰め込みます。

最後に──
炭酸飲料をかけます。


今回は
ファンタグレープを使用しました。
動画では、
バナナと炭酸飲料が
栄養剤の役割を果たす、とのこと。
バケツをかぶせて暗くし、
約20日で芽が出る
と言われています。

理屈より、好奇心を
結果がどうなるかは、まだ分かりません。
ただ、
たまには理屈よりも好奇心を優先する時間も、
悪くないのではないでしょうか。
仕事や暮らしの中でも、
「それは無理だ」と決めつける前に、
一度、試してみる。
そんな柔軟さを、
忘れずにいたいものです。
さて──
20日後、フタを開けたらどうなっているのか。
結果を見るのが、
今から少し楽しみです。
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