1月22日は「カレーの日」──なぜ私たちは、最後にカレーを選んでしまうのか
投稿No:10518
1月22日は「カレーの日」行きつけも初見の店も、最後はカレーを選んでいる程、カレー好き

実は、私の奥さんは大のカレー好きです。
正直に言うと、私自身も負けていません。
行きつけの店でも、初めて入る店でも、
メニューを前にして迷った末、
気がつけば最後はカレーを選んでいる。

そんな経験、ありませんか?
そんな私にとって少し意外だったのが、
「カレーの日」という記念日があることでした。
1月22日が「カレーの日」になった理由
1982年(昭和57年)1月22日。
全国の小中学校で、
約800万人の児童が一斉にカレー給食を食べる
という出来事がありました。
このインパクトの大きさから、
全日本カレー工業協同組合によって、
1月22日は「カレーの日」として正式に制定されました。
昭和世代にとって、
給食のカレーは単なるメニューではなく、
記憶と感情に深く刻まれた
“特別な味”なのかもしれません。
なぜ給食のカレーは、あんなに美味しく感じたのか

「家のカレーより、給食のカレーの方が美味しかった」
そう感じた人は、決して少なくないはずです。
その理由には、いくつかの要素があります。
① 味そのものが美味しい
数百人分の肉と野菜を一度に煮込む給食のカレーは、
溶け出す旨味の“密度”が家庭とは違います。
さらに、給食室にある巨大な回転釜は熱伝導が良く、
均一に火が入ることで、
野菜の甘みが最大限に引き出されます。
② 嗅覚がつくる「最高のスパイス」

お腹が空き始める時間帯、
校舎中に漂ってくるカレーの香り。
あの匂いが期待感を高め、
実際の味以上に“美味しい体験”を演出していました。
③ 心理的な美味しさ
親しいクラスメイトと同じものを、
同じ時間に食べる。
この「共有体験」が、
幸福感や満足度を自然と引き上げていたのです。
迷ったらカレー──失敗しない選択肢

「好きな食べ物は?」と聞かれれば、
私は昔から迷わず「カレー」と答えてきました。
メニュー選びに迷った時でも、
カレーを頼んでおけば大きく外すことはない。

どの店にも、その店なりの工夫と味わいがあり、
食べ終わる頃には
「やはり間違いなかった」と思うことがほとんどです。
長年の経験から感じるのは、
時には冒険も大切ですが、
“確かな選択肢”を一つ持っていることが、
日々の判断を楽にしてくれるということです。
思い出に残るカレーたち
これまでブログでも、
何度もカレーを取り上げてきました。
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その中でも、特に印象に残っているのが、
沖縄・ブセナテラスのカレーです。

旅行先という非日常の空気も相まって、
味の記憶がより鮮明に残っています。

あまりに忘れられず、
自宅で再現を試みたこともあります。

神戸・さんプラザの名店「SAVOY」
当社のある神戸・三宮のさんプラザには、
いくつかのカレー店があります。
その中でも有名なのが、
神戸の老舗人気店 「SAVOY(サヴォイ)」 です。

・食べログ100名店に何度も選出
・席はカウンター10席のみ
・メニューはビーフカレー一択
卓上には4種類の付け合わせが用意され、
最後まで飽きることなく食べ進められます。

半開きのドアから冷たい空気が入る冬の日でも、
食べ終わる頃にはスパイス効果で身体はポカポカ。
夏でも汗をかきながら食べたくなる、
何度でも通いたくなる一皿です。
いっとっ亭──味を受け継ぐ店

さんプラザ地下には、
「いっとっ亭」というカレー店もあります。
ここは、SAVOYの元従業員が独立して開いたお店。

SAVOYと、さんプラザ地下のいっとっ亭は、
ほぼ同じ味のカレーです。
味の系譜を感じながら食べ比べるのも、
カレー好きにはたまらない楽しみ方です。

カレーが、記憶と日常に寄り添う理由
給食で初めて出会ったあの味から、
行きつけの店、初見の店、近所の馴染みの店まで。
カレーには、人それぞれの思い出があります。
流行に左右されず、
長く親しまれてきたものには、
必ず理由がある。
「カレーの日」にあたり、
そんなことを改めて感じました。
奥さんのお気に入りのカレーうどん

淡路市の人気うどん屋
安くて美味しい讃岐うどん「幸来」(はぴくる)
河童天国の敷地内にあります

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