メニコン子会社アルファコーポレーションから メニコン本社へ鐘江正道さんが復帰

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株式会社アルファコーポレーション 代表取締役:鐘江正道さんがメニコン本社へ復帰 かつて担当が久しぶりに来訪─年月を超えて思い起こされるご縁の重みと、変わらぬ信頼について

2023年10月03日

メニコングループ中国現地法人 オルソケラトロジーレンズ生産開始

株式会社メニコンの子会社で、

コンタクトレンズの製造・販売を行う

株式会社アルファコーポレーション

(本社:名古屋市東区泉一丁目8-16、

代表取締役:鐘江正道)の100%出資の子会社、

阿迩发(无锡)医疗科技有限公司(以下略称アルファ(無錫))

(住所:江蘇省無錫市新呉区、代表取締役:鐘江正道)は、

2023年9月よりオルソケラトロジーレンズの

生産を開始しました。

出典 メニコンHP

18年越しの再会が教えてくれた「ご縁」と「信頼」の力

アルファコーポレーションの社長を務めていた

鐘江正道さんが、メニコン本社に復帰し

国内営業統括本部 BtoB事業部 事業部長に就任し

そのご挨拶に、わが社に来れれました。

国内営業統括本部 BtoC事業部

三枝 宏和 事業部長 

国内営業統括本部 BtoC事業部 

ブロック長 羽根井 智嗣さん 

関西ブロック 関西第2エリア

チームリーダー 吉谷 慎太郎さんと同行です。

コンタクトレンズ業界は、ここ数年で

サブスク型サービスの広がりとともに

競争が一段と激しくなりました。

その中で、業界の草分けであるメニコンが

あらためて事業強化に乗り出している――。

そんな動きを象徴する出来事がありました。


18年ぶりに担当者と再会──年月を超えて感じる“ご縁の力”

メニコン本社より

国内営業統括本部 BtoB事業部長に

着任された 鐘江正道さん

ご挨拶に来社されました。

鐘江さんとお会いするのは実に 18年ぶり

当社の担当をされていた当時の面影は変わらず、

むしろより落ち着きと深みを増された印象でした。

ビジネスの世界では、

時間が経つほど関係が

薄れていくこともあります。

しかし、こうして年月を越えて

再びつながることができるのは、

当時の誠実なやり取りが

今でも残っているからこそ。

「続いていく縁」には、

言葉では表せない温かさがあります。


海外子会社で鍛えられた経験を、本社の最前線へ

鐘江さんはこれまで

メニコン子会社・株式会社アルファコーポレーション、

さらにその中国現地法人である

アルファ(無錫)の代表として、

オルソケラトロジーレンズ事業に

深く携わってこられました。

海外での事業立ち上げや品質管理など

現場の最前線を知る貴重な経験は、

メニコン本社でも大きな力になるはずです。

今回の本社復帰は、

単なる人事異動ではなく、

“これからの業界変化に対応するための布陣強化”

と感じられるものです。


競争が激しくなるサブスク市場──加盟店として注目する点

コンタクトレンズ市場では、

近年サブスク型サービスが一般化し、

各社が顧客との関係を

長期化させる仕組みを導入しています。

そうした中で、

メニコンがどのように

サービス価値を進化させていくのか。

加盟店の立場としても非常に注目しています。

もちろん、具体的な施策は企業情報にあたるため

ここに書くことはできません。

しかし、鐘江さんのこれまでの姿勢を知る者として、

「誠実に、現場とともに進めていく」

そんな期待を感じさせるご挨拶でした。

私自身も、業界の一員として

できるサポートは惜しまず

協力したいと思っています。


心遣いに詰まった手土産──人をつなぐ小さな温かさ

今回、スタッフ全員にも

NYキャラメルサンドと

アンリ・シャルパンティエの焼き菓子を

いただきました。

忙しい現場でも、

ひと口のお菓子があるだけで、

ふっと心が軽くなり、空気が和らぎます。

人と人のつながりは、

こうした小さな気遣いの積み重ねなのだと

改めて感じました。


まとめ:変わる業界、変わらない信頼

ビジネスの現場は常に変化し続けます。

しかし、どれだけ環境が変わっても、

「信頼を築ける人とのご縁」は変わらず力をくれます。

今回の鐘江さんとの再会は、

その大切さを思い出させてくれる出来事でした。

これからメニコンがどのような

一歩を踏み出していくのか。

業界の一員として、そして

長年の付き合いのあるパートナーとして、

静かに、しかし大きな関心を持って見守っています。

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