メニコン 竹下 憲二 国内営業統括本部長の新旧交代のご挨拶 若い世代へ世代交代です
メニコン 部長および国内営業統括本部長の新旧交代のご挨拶 若い世代へ世代交代です
先日、メニコンより、
篠田浩樹国内営業統括本部長、
大川正博部長、
国内営業統括本部 執行役
竹下 憲二 新統括本部長
国内営業統括本部 BtoC事業部
三枝 宏和 新事業部長
が来社されました。
来社の理由は、
部長および国内営業統括本部長の
新旧交代のご挨拶です。
篠田 浩樹さんが、
国内営業統括本部長から退任され、
新しく、竹下 憲二さんが就任されます。
また同じく、
大川 正博さんから三枝 宏和さんへ
事業部長が交代になります。
今回の人事異動に
関するお話を伺って、
メニコンにおいても経営体制の
大きな変革が進んでいることを実感します。
長年にわたりメニコンの経営を
牽引されてきた田中英成会長が
会長職を辞任されることにより、
新たな体制に移ろうとしているようです。
これはメニコンにとって
大きな節目となりそうです。
竹下 憲二 新統括本部長も
三枝 宏和 新事業部長も若い世代です。
川浦康嗣新社長もそうですが、
全体的に、若い世代で構成されている印象です。
（過去ブログ：メニコン 川浦康嗣 新社長 新任のご挨拶）
こうして、新体制になるにあたり、
各地の重要な取引先へ足を運んで
あいさつと意見交換をしに回るそうで、
真っ先に我が社へ来てくれたようです。
竹下 憲二 新統括本部長の
これまでのご経歴を聞いてみました。
すると、ずっと海外勤務をしていたそうで、
今回、国内へ戻って
メルスプランの再構築をするそうです。
色々とお互いの
意見交換をしていると、
我が社の悩みと、メニコンの悩みは
本当によく似ていることがわかりました。
イノベーションのジレンマの解は、
簡単なことではありません。
メニコンに株価
上場企業の評価は株価に表れます
メニコンの株価は２０２１年９月の4700円と比べて、
現在の株価は三分の一に暴落しています。
これは経営にとって大きな課題です。
なので、もう一度、企業価値を高めて
株価を回復させていきたいと
メニコンも、我が社も意見は同じです。
メニコンの株価
（画像出典：日本経済新聞）
こうした状況の中で、
メニコンでは新体制が発足し、
経営陣の若返りが進んでいます。
これにより、これまでの伝統や
強みを生かしながらも、
新しい視点や柔軟な発想を取り入れ、
変化の激しい市場環境に
対応していくことが期待されます。
若い世代のリーダーシップのもとで
新たな風が吹き、
組織がより活性化されることで、
メニコンが再び成長軌道に乗り、
良い方向へ進んでいくことを願っています。
意見交換のあとは
最後に、我が社の店舗を
簡単に見て頂きました。
これから、
竹下 憲二 新統括本部長と
三枝 宏和 新事業部長とは
顔を合わす機会が増えると思いますが、
これからよろしくお願いいたします。
今回のご挨拶で、
メニコンが今後
どのような方向性で発展していくのか、
期待しています。
今後もメニコンとの意見交換を大切にしながら、
互いに学び合い、それぞれの課題解決に
つなげていくことができればと考えています。
ご挨拶の手土産に
スタッフの皆さん分も
ブールミッシュの焼き菓子の
詰合せを頂きました。
ブールミッシュ（BOUL’MICH） は、
フランス菓子の伝統を受け継ぎながら、
日本独自の技術と味覚を融合させた
高級洋菓子店だそうです。
1973年に東京・銀座で創業されました。
いつも、スタッフの皆さん分まで
どうもありがとうございます。
ブールミッシュの焼き菓子は
上品な味わいで、スタッフのみなさんの間でも
大変好評でした。
忙しい仕事の合間に、
美味しいお菓子をいただくと、
気持ちがリフレッシュされ、
ちょっとした息抜きの時間を
楽しむことができるのです。
