盛山正仁先生に陳情 神戸市灘区岩屋交差点 衝突事故防止ポールの設置
投稿No:10197
盛山正仁先生は 市民のお願いに 迅速な対応をしてくれました 衝突防止用ポールの設置
灘区 岩屋交差点に
差し掛かった時に
ふと思い出したことがあります。
この灘区の岩屋交差点は
摩耶埠頭線と2号線がぶつかる交差点です。
ここは、幹線道路の2号線と摩耶埠頭線が
合流する箇所です。
この交差点は交通量が非常に多いのですが
10年以上前の話ですが、この地点には
最大の問題がありました。
それは、2号線から摩耶埠頭線に合流する際の
合流レーンがとても短く、
安全に合流するための十分なスペースが
確保されていなかったことです。
そのため、合流した車が
無理に車線変更を行うことで
接触事故の危険がありました。
合流地点が短いため、
スピードを落としすぎると
後続車から追突される危険があり、
逆にスムーズに流れに乗ろうと
無理な車線変更をする車も多く、
ヒヤリとする場面が頻発していました。
特に、朝夕のラッシュ時には、
2号線から流入する車と
摩耶埠頭線から流入する車が交錯し、
事故寸前の状況が繰り返されていました。
このような問題が長く続けば、
いずれ大きな事故が発生するのではないかと、
多くのドライバーが懸念を抱いていたのです。
私自身もこの交差点を
頻繁に利用する者のひとりとして、
何度も危険な思いをしてきました。
前方の車が無理に合流しようとして、
車線変更を繰り返す様子を目にするたびに、
このままでは事故が起きるのは
時間の問題ではないか、と
ここを通ると、いつもヒヤヒヤしていました。
こうした状況を
なんとか改善できないかと考えて、
私は地元の議員である
盛山正仁先生に相談しました。
盛山正仁先生なら、何かしらの解決策を
講じてくれるのではないかと
期待したのです。
私の話を聞いた盛山先生は、
すぐに関係機関と協議を進め、
合流地点にポールを数本設置し、
合流レーンを延長するという対策を
講じてくださいました。
この対応はとても迅速で、
短期間のうちに具体的な改善策が実施されました。
こうして岩屋交差点は
合流レーンが延長されたことで、
スムーズな流れを
確保できるようになったのです。
また、ポールの設置によって、
合流後すぐに左車線へ
移動しようとする車が減少し、
安全に車線変更ができるようになりました。
このポールを設置してくれたことで
以前よりも格段に安全になった、
合流時のストレスが減った、
安心して走行できるようになった、と
この道を使う人はみんな喜んだのです。
このことで私は
地域の問題を解決するためには、
市民が積極的に声を上げることが
重要なのだと改めて感じました。
日常生活の中で危ないな、不便だなと
思うことがあっても、
それを誰かに相談しなければ、
何も変わりません。
しかし、適切な窓口に意見を伝えれば、
適切な対策が
講じられる可能性があるのです。
また、政治や行政の役割も
とても大切なのだと、改めて実感しました。
政治家の仕事は国会での立法や
大きな政策決定だけではなく、
こうした地域の課題に寄り添い、
解決策を講じることも重要な役割のひとつです。
このポールができた時、
盛山正仁先生のように、
地元の声を受け止め、
迅速に行動に移すことができる議員の存在は
とても大切なのだと実感しました。
もう、ずいぶん昔の話ですが
この道を通ると、
そんなことを思い出します。