秋を楽しむ 岡山県津山市へ ザ・シロヤマテラス津山別邸に宿泊

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秋を楽しむ 岡山県津山市へ行ってきました ザ・シロヤマテラス津山別邸に宿泊

秋の風が心地よく、

過ごしやすい季節がやってきました。

今年の夏は暑すぎて、身を守るために

外出を控えていたので、

やっと外を楽しめます。

今回は、秋を楽もうと奥さんと二人で

岡山県津山市へやって来ました。

久しぶりの外出なので、

せっかくなら宿泊をしようと、

今回選んだホテルは、

ザ・シロヤマテラス津山別邸」です。

このホテルは、淡路島の

ホテルニュー淡路の経営です。

季節の移り変わりを感じるこの時期、

過ごしやすくなった気候の中で

津山の風情を堪能するためには、

やはりお気に入りの宿

「ザ・シロヤマテラス津山別邸」に

宿泊するのが一番です。

このホテルは、津山を訪れる際、

良く拠点にしていて

ここに宿泊することを楽しみにしているのです。

津山の中心に位置していて、

美しい自然と歴史に囲まれています。

さっそくチェックインをして

一息ついた後は、

ホテルの中を散策することにしました。

このホテルの魅力の一つに、

津山の町並みを一望できる

絶好のロケーションがあります。

秋の空気が澄んだ日には、

遠くの山々が鮮明に見えます。

紅葉を楽しむにはまだ少し早いですが、

少しずつ、色づいてきています。

津山の名所、津山城も見えます。

ガーデンラウンジ

枯山水のような美しい庭園が広がり、

まさに心落ち着く空間です。

静かで落ち着いていて

日常の疲れを忘れることができます。

夏のように暑くなく、

ガーデンラウンジを散歩するのには

とても気持ちよい気温です。

このガーデンラウンジは

元々は、小学校の跡地でした。

校庭の楠がホテルの周囲に残っています。

手入れの行き届いた緑が広がっていて

落ち着いた雰囲気の中で、

自然に囲まれながらリラックスできるのは、

とても贅沢な時間です。

ザ・シロヤマテラス津山別邸のコンセプトは、

かつて津山藩主が別邸庭園として

客人をもてなした「国名勝・衆楽園」のように

大切な賓客をおもてなしする迎賓館として、

地域の皆さまが集い、何度も訪れたくなる

心地よい別邸として、そして津山を始めとして

岡山県が誇る地産の逸品が

集まり輝かいを放つ舞台として、

皆様に末永く愛されるホテルを目指し始めたそうです。

ホテルを散策したあとは、

お風呂へやってきました。

このザ・シロヤマテラス津山別邸の

魅力の一つは、最上階の8階にあるお風呂です。

最上階にあるので、

とても景色が綺麗なのです。

この湯上り処を境に、

男湯と女湯に分かれています。

翌日は、逆になるそうです。

夜にお風呂に入っても、とても綺麗です。

人気の朝食

この日は、運転の疲れもあり

ゆっくり休むことにしました。

ザ・シロヤマテラス津山別邸の

もう一つの楽しみは、朝食です。

朝食会場に行くと、和食を中心とした

バイキング形式の朝食メニューです。

中でも人気だったのは、

炊き立てご飯で握る、おにぎりです。

好きな具材を選んで、

その場で、おにぎりを握ってくれます。

私のおにぎりとどちらが形が良いか?

私も握ってもらうことにしました。

私も、奥さんに頼まれておにぎりを握っています。

奇麗な三角形を心がけています。

おにぎりは、強く握ると固くなり

弱く握ると形が崩れてきます。

握ってくれるスタッフさんが

丁寧に心を込めて作ってくれるので、

その温かみが伝わります。

このホテルでは地元産の新鮮な

食材をふんだんに使ったメニューが揃っています。

どれも新鮮で、素材の味が

活かされた料理が並んでいます。

朝から地元の味覚を堪能できるのは

嬉しいものです。

心と体にエネルギーを与えてくれます。

和食には、

沢山の副食が用意されていて、

いずれもおいしくいただきました。

周りを見ると、宿泊者で一杯です。

ホテルニュー淡路の経営がうまくいっているようです。

バイキングに来ると、

私はよくカレーを選びます。

朝食にも、カレーがありました。

カレーの匂いが食欲をそそって、

おにぎりの他にも、カレーを食べる事にしました。

朝の冷えた体を温めてくれます。

他にも、

サラダやフルーツも揃っていて

こんなにたくさんあると、

どれを食べようか、迷ってしまうほどです。

たくさん食べて、

朝からしっかりエネルギーをつけました。

美味しい朝食は、

一日のパワーをもらえます。

今日は、津山を散策する予定です。

前回接客がお上手だった名倉支配人さんは

今回も、大活躍されていました。

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