私たちの生活に欠かせない 「目」を守るために 10月10日は目の愛護デー
投稿No:10044
私たちの生活に欠かせない 「目」を守るために 10月10日は目の愛護デー
10月10日は目の愛護デー
「目の愛護デー」という日をご存知でしょうか?
毎年10月10日は、私たちの生活において
大切な役割を果たしている
「目」について考える日です。
10月10日が
「目の愛護デー」として制定されたのは、
数字の「10」と「10」が並んで、
まるで両目のように見えるからだと言われています。
この日をきっかけに、私たちの目の健康について、
もう一度考えてみる、大切な日です。
目は、私たちが日常生活を送る上で
欠かせない感覚器官です。
目を通じて多くの情報を得ており、
景色や人々の表情、物の形や色など
様々なものを認識することができます。
特にデジタル機器が普及した現代では、
パソコンやスマートフォン、タブレットを
日常的に使用することで
目に大きな負担がかかっています。
それにもかかわらず、
多くの人が目の健康を見過ごしがちです。
目の疲れや視力低下を放置すると、
視力障害や眼病のリスクが高まることがあります。
なので、定期的に目の健康状態を
チェックすることが重要なのです。
目の健康を守るためには、
定期的な眼科の受診が欠かせません。
視力検査や眼科検診を行うことで、
早期に異常を発見し、必要な治療を
受けることができます。
特に、以下の症状がある場合は、
早めに眼科を受診することをおすすめします。
- 目がかすむ、見えづらい
- 目が疲れやすい、乾燥する
- 頭痛や肩こりが頻繁に起こる
- 視界に黒い点や線が見える
これらの症状は、目のトラブルや
眼病のサインである可能性があります。
たとえば、
白内障や緑内障、網膜の疾患など、
放置すると視力に深刻な影響を与える病気が
進行している場合もあります。
早期に治療を開始することで、
視力を守ることができます。
また、近年、パソコンやスマートフォンを
使う時間が増えており、それに伴って
「デジタル眼精疲労」と呼ばれる
目の疲れが問題となっています。
長時間、画面を見続けると、目の筋肉が疲労し、
乾燥や視力低下の原因となることがあります。
このような
デジタル眼精疲労を予防するためには、
以下のような対策を取り入れることが有効です。
- 適度に休憩を取る
- 20分ごとに画面から目を離し、20秒間、
約6メートル先の遠くを見つめる
「20-20-20ルール」を守ることで、
目の疲れを軽減できます。
- 画面の明るさと距離を調整する
画面の明るさを周囲の環境に合わせて調整し、
目と画面の距離は40~70cm程度を保つことが理想です。
- ブルーライト対策をする
パソコンやスマホから発せられるブルーライトは、
目の疲れを引き起こしやすいので、
ブルーライトカットメガネを使用する、
あるいは画面の設定でブルーライトを抑
えるモードを利用することも有効です。
目の健康を維持するためには、
日常的なケアが欠かせません。
いくつかポイントを意識することで、
目のトラブルを予防し、
健康な視力を保つことができます。
-
バランスの良い食事を心がける
ビタミンAやルテイン、オメガ3脂肪酸など、
目に良いとされる栄養素を
意識的に摂取しましょう。
ほうれん草や人参、魚などに含まれています。
- 十分な睡眠を取る
睡眠不足は目に大きな負担をかけます。
十分な休息を取ることで、
目の回復を促しましょう。
-
紫外線対策を行う
外出時には紫外線から目を守るために
サングラスを使用することが大切です。
紫外線は目にダメージを与え、
白内障や黄斑変性症のリスクを高めます。
目のトラブルを未然に防ぐためには、
日常的なケアに加えて、
定期的な眼科受診が欠かせません。
コンタクトレンズやメガネを利用されている方は、
視力に変化があった場合や、
装着時に違和感を感じた場合にも、
すぐに眼科を受診しましょう。
生活に欠かせない「目」を守るために、
定期的な眼科検診や適切なケアを通して、
いつまでも健康な視力を保ち、
快適な生活を送りましょう。
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